軌跡。
「カービィ、君はここで消えるのサ」
「マルク・・記憶戻ったんだね、ふぅ・・」
「そんなこと言ってる場合じゃないのサ」
「うーん・・もうジョークも通じないか・・」
「だからんなこといってる場合じゃないのサ」
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数日前・・
「・・・あぁ・・僕は負けたのサ・・」
「・・なんだか意識が薄くなってきたな・・」
・・・・・・
「僕は・・誰?なんでこんなに傷だらけなんだ?」
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マルク「あの時何かの声が聞こえて・・きがついたら」
カービィ「デデデ城にいた・・と」
ウィリー「おいおい・・なんだかやばくねぇか」
グーイ「そうですね。」
「助太刀したほうがいいんじゃないの?」
「無理です。」
「何でだよ」
「上見てください。ノヴァが狙ってますよ」
「・・・」
「それを早く言えええぇ!!」
「さて・・ノヴァ僕の願いを聞いてほしいのサ」
「マルク・・最後にひとつ言っておきたいんだけど」
「・・・?」
「僕はやられてもかまわないけどさぁ・・」
「君が満足するかは知らないよ☆」
(・・・)
(ふン。僕の頭はこいつと旅してる内にどうかしたのサ。)
「ノヴァ。僕の願いは・・」
「お前の爆発でカービィと“僕を”吹き飛ばすのサ」
「!!!!?」
「早く!」
[・・O・・K.]
[ L・・LADY・・・]
「カービィ。」
「?」
「・・ま、ゆるしてちょーよ」
[・・GO・・「マッハトルネイドオオォオ!!!!!」
「!?」
ドオォオン・・・
マルク「なんだおまえ・・ストーカー?」
メタナイト「誰がストーカーだ、誰が。心配してついてきただけだ」
カービィ(やっぱストーカーじゃん!!)
ウィリー「ふぅ・・ヒヤヒヤしたぜ・・w」
グーイ「まぁ、よかったんじゃないですか?」
マルク「おい・・なぜ僕を助けた?」
「気分だ」
「嘘付けw」
カービィ「さてマルク・・いくよ」
「ハァ?どこにサ」
「大王たちに報告♪」
「・・」
「ハイハイ・・」
数日後。サンドーラにて。
メタ「フハハハハ!!今回は私が制するぞ」
ウィリー「おれにきまってんだろぅ!!」
カービィ「いやいや僕だよ」
レースするらしいw
「ん・・これは・・マルクのあしあとかぁ。そういえば通ったなここ。」
「始めるぞ」
またまた数日後。
「はぁ・・マルク今星でも壊してんのかなぁ・・」
「発想がおかしいですよカービィさんw」
ドンドンドン!
「カービィ!大変でゲ「今度はなにさ」
「それが・・陛下が行方不明なんでゲス!」
「・・・」
「・・ハァアァ!!?」
「あしあと。せかんど。」に続く・・w
ーーーーー作者一言ーーーー
最後むりやりでしたねw
はい。そんなに人気ないのに続いちゃいますw
では。