超適当(23)
〜前回のあらすじ〜
ポティト「ふっふっふ…、我の名は……ポティトだ!!!」
バナナ「誰!?!?」
ポティト「いや忘れてるんかい!!」
〜本編〜
ポティト「貴様ら今までよくもコケにしてくれたな…」
バカ「そんなことしてたっけ?」
ポティト「それすら覚えてないのかねッ!爆弾投げてきたり(15話)
爆弾入りスライム舐めさせたり(16話)してきやがったじゃないか!」
バカ「スライム舐めたのはオメーだろうがッ!」
ポティト「今日はな…貴様らに復讐をし来たのだ!見ろ!この禍々しい装置を!」
バナナ「あれは…僕が2ヶ月前に作った地球爆破装置じゃないか!!」
アホ「なんでそんなもん作ってんだよ!」
ポティト「自分もろとも爆破してやる!ポチッ」
バタッ!(ポティトが倒れる音)
バカ「…あれ?うわ気絶してる!」
バナナ「あ、これ多分地球爆破装置じゃなくて記憶残り5億年ボタンだわ」
アホ「なんだそれ」
バナナ「押すと謎の空間に飛ばされて5億年間過ごすことになるんだけど5億年経っても過ごした記憶が残り続けるボタン」
バカ「やば」
バナナ「終わりよければ全てよし!」
ポティト「…………貴様ら覚えとけよ」
爆弾「低浮上ォォォオオオオオオオオ!!!(爆発音)」