あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: みみみみ/投稿日時: 2023/12/16(土) 13:59:03
投稿者コメント:
今回は500文字以上になりましたが、そこそこ満足できるような内容にしました!(看病ってこういう感じでいい?)評価もしてくれるとモチベーションがグンと上がります!
僕の恋愛?物語Part13
Part12の続きのお話…

こいし「それじゃぁ、熱測るから体温計挟んでね〜」
みみ「ん…」

約20秒後…
こいし「うーん37.0℃か〜」
こいし「まぁ微熱だし一旦ここで待っててね、おかゆ作ってくるから」
みみ「は〜い」

約数十分後…
こいし「はい完成!私特製のおかゆだよ!」
みみ「おお、美味そうだな」

するとこいしは…
こいし「ふぅ、ふぅ、はい、あーん」
みみ「え?」
こいし「みみくん、風邪ひいてるから自分で食べるの怠いかな〜って思ってやっただけなんだけど嫌だった?」
みみ「…怠いから食べさせてくれ…」
こいし「はい、あーん」
みみ「んあぁ」

おかゆの味はとても美味しかった。
そしておかゆを食べた後…
みみ「んーちょっと眠いから少し寝るか〜」
こいし「そしたら私が膝枕してあげようか?」
みみ「…してくれ…」
こいし「おっけ〜!」

そしてこいしは俺の膝の上に乗せた後…30分ぐらい寝たそして俺が寝てる間にこいしは…
こいし「ふふ、よしよし」
こいし「惚れられるのは嫌だけど、こうやって甘えるのだったらいいよ」
と言ったが、俺は何一つ聞こえてなかった。そして約30分後
みみ「こいし今日は看病してくれてありがとな」
こいし「どういたしまして〜」
こいし「みみくんの寝顔可愛かったな…(小声)」
みみ「ん?何か言った?」
こいし「何でもないよ〜あとお父さんが私の家の場所みみくんに送ってあるから見ておいてね〜」
みみ「はいよ〜」

続く…

この作品についてのコメント/評価 (1)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara