平行世界02
ここはあきれかえるほど平和な国、プププランド。
またここで一つの事件が起こる。
今日は、朝からカービィ達(カービィ、グーイ、マルク、リボン、アドレーヌ)がマシュマロ城でマシュマロ食いつつ漫画を読んでいた。
しかし、いつの間にか口にマシュマロ詰め合いになっていた。
すると数分後、メタナイトが来た。
カービィ「−、もごもご!(あー、メタナイトだ!)」
メタナイト「口に物を入れたまま喋るな。みっともない。」
カービィ「ゴックン…、うるさいなぁ。何しに来たの?」
メタナイト「散歩だ。」
カービィ「あそう。」
メタナイト「一応言っておくが、あと一時間で昼になるぞ。」
カービィ「うそぉー!!!」
メタナイト「嘘言ってどうする。」
カービィ「お腹がすいていたことすっかり忘れてたー!!みんな、帰ろう!!!」
グーイ 「そうですね。」
マルク「じゃあ、帰るのサ。」
カービィ「ご飯食べたら、今度はグリーングリーンズで鬼ごっこしよう!」
アドレーヌ「いいわね。」
グーイ「では、一時半くらいにそこに集合しましょう。」
マルク「おk!グッバイなのサ!」
カービィ「やっほー!みんな早いね!今何時?」
グーイ「二時ですよ。」
カービィ「あらまぁ。」
アドレーヌ「ま、全員集まったことだし、遊びましょう。」
マルク「そんじゃあグーイがオニね!逃げろ−!」
グーイ「ええっ!?」
カービィ「わーい!」
リボン「ふふっ」
と、その時!!
ゴゴゴゴゴ…
一同「ん?」
カービィ達が音のした方を振り向くと、そこにはワープホールがあった。
カービィ「なにあれ!?」
マルク「きっと次の冒険なのサ!カービィ、ボクも連れてって!」
アドレーヌ「面白そう!私も何か役立てるかもしれないから連れて行ってちょうだい!」
リボン「私も!」
カービィ「でも…」
グーイ「行きましょう!!」
ガシッ
カービィ「あっちょっやめtうわぁっ!!!」
カービィ以外のみんなはカービィをワープホールに引き込んだ。
バリバリッ
キィィィーン
チュドオォォォン
カービィ達はどこかへワープした。
一方その頃。
-天空界-
??1「今日はどんなイタズラしようかな☆」
ゴゴゴゴゴ…
??1「 何あれ!穴!?面白そうじゃん!入ってみよう!」
カービィ達と同じく??1はどこかへワープした。
一方その頃。
-ジェイド-
??2「ここで一人旅は流石にキツかったな…。」
ゴゴゴゴゴ…
??2「何だあれは…!皇帝か!よし、最後の戦い、一人でブラッドソード装備で受けて立つ!!」
カービィ達と同じく??2もワープした。
その頃。
-月-
??3「ゼロムス…。…兄さんの仇、今ここで討つ!!出てこい!!」
ゴゴゴゴゴ…
??3「来たな!…兄さん、待っててね!あんな奴、ぼくがすぐに倒しちゃうから!」
カービィ達と同じく??3もワープした。
その頃。
-次元城-
??4「高いとこ恐いよ〜っ!」
ゴゴゴゴゴ…
??4「ええええエクスデスぅ〜…!?よよよよし!!ささ、最後のバトルだあぁっ!!!負けるもんかぁ!!!!」
カービィ達と同じく??4もワープした。
彼らは一体どうなる!!?
きっと続く。