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小説「
第1話 「とりま、クワガタにチョップしておけよ」
」を編集します。
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作者名
奈雪*
タイトル
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内容
*
少し、その広い広い街を眺めて見る。 角がないビル… 先が丸くなっている電波塔みたいなのと… 丸い形の、デザインが全く同じな家…。 何だ、いったい。僕は目を疑う。 いつもの風景はどうしたんだ。 異世界にでもぶっ飛んでしまったのか…? 頭が真っ白になる。 「…もともとは…コイツのせいで…?」 気が付くと、なぜか叫んでいる自分がいた。 「うわぁぁぁ!!!戻れぃ!戻れぃ!戻れぃ!ここどこだよ!?僕誰だよ!!!うわぁぁぁぁ!!!」 〈僕の顔〉ではない、とても必死な顔。 眉が吊り上っていて、口が引きつっていて…。 そして愛らしい、多分メスであろう、自分のクワガタに力んだチョップをしていた。 クワガタについている、赤いリボンが取れそうだ。 しかし僕は、気にせずそのピンクの手を、愛らしいペットに打ちつけていた。 すると遠くから、ミュージカルでよく聴くような、高くて低い男性の声。 「Hey!そこのYou!!」 ふと見るとその男は、どこかで見たことのあるような顔だった。
投稿者コメント
「クワガタにチョップし続けたー♪」
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