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小説「
狂う踊り人形
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〜〜あらすじ〜〜〜〜 残ったカービィとメタナイトの二人が闘っていたらなんと荒々しい魔獣へと変貌した。二人に決着は付くのか!そして魔獣ヒッティーから調教を受けずに済むのか!?(何 本編!!!始まれ!!! 「ヒッティー!!」 デデデに呼び出された魔獣ヒッティーは、部屋を飛び出してからというものの、いきなり迷っていた。だいたい、この城は広すぎる。ヒッティーはぶつぶつと愚痴を漏らし始めた。 と、その時。 ドカアアアアアアン!! 突如大きな音がデデデ城を揺るがした。 (なるほど………中庭か) 彼はニヤリ、と口を歪ませ、まだ音が響いている中庭へ走り去った。 デデデ城中庭________________ 「グオオオオオッッ!」 「シャアアアアアアアアッッ!!」 お互い威嚇するかの様に鳴き声を上げる。 「キシャアアア!!!」 カービィはメタナイト卿を殴り飛ばした。 ドガアアアアアン!! ジョーカー達は信じられないといった表情で、この闘いを眺めていた。 カービィは止めを刺そうと飛ばされたメタナイト卿に近付いていく。 「!?」 カービィの歩みが止まった。音を立て、メタナイト卿が立ち上がっていたのだ。メタナイト卿の金色の瞳がかっと見開いた。そのまま彼女はカービィに傷を負わせていく。 「ガアアアアッ」 痛みに耐えかね、声を上げる。さっきの立場が逆転した。メタナイト卿はカービィの喉元を狙う。 しかし_____。 「ヒッティー!!」 「「「!!!」」」 カービィとメタナイト卿の二人を除く三人が同時に振り向いた。 「あいつは………!」 「調教魔獣ヒッティー!?」 「チィッ………厄介だな………!」 メタナイト卿は動きを止めた。 カービィは傷が癒えた様で、すぐに立ち上がった。 ………アイツハ…? ワカラナイ。ケドコロス。 オトウサマガメイジタカラ………! 思考がぐるぐると回る。最早単純な思考もできない様だ。 「ウガアアアアッッ!!」 メタナイト卿は素早く飛び掛かる。しかし、ヒッティーは動き回り、攻撃を避ける。 「ぽよっっ!!」 その時、カービィはヒッティーを引っ掻いた。 「!!!」 カービィの不意討ちを受け、ヒッティーの体制が崩れる。獲物を奪われたと感じ、メタナイト卿の瞳が妖しく光る。 三人の頭の中に、イメージが湧いてきた。 『みんな、聞こえるぽよ?』 (聞こえるぞ) (ああ聞こえるんだぜっ!) (聞こえるわよ) 『よかった………!僕は今君達とイメージで話してるから僕は直接は話せないんだ』 カービィは続ける。 『それより、さっきヒッティーからメタナイトを引き離したからメタナイトの洗脳を解いてあげて!』 「「「分かった!!」」」 三人はそれぞれ武器を構え、ガールードはカービィを助けに、ジョーカーとヤミカゲはメタナイト卿の所へ。 「ぽよぉ!!」 ガキィィィン!! カービィの攻撃を鞭でしのぐ。 「ヒッティー!!」ブンッ 「ぽよ!?」 カービィを鞭で縛り、遠くへ投げつける。ヒッティーはカービィに近付いて行った。 メタナイト側_____ 「シャアアアアアアアアッッ!!」 ちょこまかと動き回り、翻弄しようとする。 メタナイト卿は苛立ちを隠せない。 「ウガアアアアッッ!」 攻撃が激しくなった。ジョーカーとヤミカゲは防ぐので精一杯だ。 「くっ………ガールードは無事だろうか………」 「カービィちゃん、危ないっ!」ズバァッ ガールードはヒッティーに切り掛かる。 ヒッティーはまた体制を崩す。 「カービィちゃん、大丈夫!?」 「ぽ………よぉ?」 「よかった、無事みたいね」 ヒッティーが立ち上がった。 そしてその目はメタナイト卿を捕らえている。 カービィを諦め、替わりにする気だ。 バシィィッ ヒッティーが鞭を振るう音が響く。 メタナイト卿はそちらを向いた。そしてヒッティーの後ろを着いていく。 「メタナイト!」 「メタちゃん!!」 四人が声を出したが、もう届かない。 メタナイト卿はもう二度と振り返らなかった。 続く
投稿者コメント
眠いんです。 メタナイトがヤバイです。 部活行ってきます!
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