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小説「
鳴かぬなら?
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「皆さんって勉強なされますか?」 秋桜が唐突に質問をしてくる。 「私は、読書をしているからだいたいの内容は頭に入っている」 「勉強? ナニソレオイシイノ?」 「不味いよー」 勉強に弱い、カービィとエリー。ついでにデデデも多少苦手の模様。 「そうなんですか。なら、問題です。鳴かぬなら○○○○○○○ホトトギス。さて、織田信長さんは何と言ったのでしょうか!」 「簡単だな」 「メタナイト様は言わないで下さいね」 バンワドが咄嗟に「ハイッ!」と手をあげる。秋桜はバンワドを指名して、ヒソヒソと答えを呟いた。 「ワドちゃん正解です!」 「良かったぁ…合っていて……」 バンワドはホッとする。それ以外のみんなはプスプスと分からない顔をしていた。 「あ、分かった!」 「エリーさん、どうぞ!」 「鳴かぬなら…鳴くまで待とうホトトギス」 「それは徳川家康さんです;」 エリーが一瞬悩み「なら、鳴かせてやろう?」と答える。 「それは、豊臣秀吉さんです;」 「なら、分かんないや」 「「「えぇ!?」」」 答えを知っている3人は「ここまで来たら分かるだろ!?」と突っ込んだ。 「分かったかもしれないゾイ…」 「ペ、ペンギンさんどうぞ…鳴かぬなら?」 「家臣を殺すぞ!ホトトギス」 一同がずっこける。いきなりの脅迫で織田信長は絶対そんなことなど言っていないと思っていた。 「なら、お仕置きするぞホトトギスがいいゾイ?」 「セ○ラ○ム○ンじゃないですよ!;」 バンワドが突っ込んだ。「いい加減答えが出ないのか」とイライラしているメタナイトだった。 「うーん、あ、分かった!」 「はい、悪魔さん…。鳴かぬなら?」 「輪廻(りんね)の果てへ不死鳥(フェニックス)」 「ブッ……!」 エリーが吹き出してしまう。やけに厨ニ病感が出ている作品だと思った3人だった。 「他にもあるよー。鳴かぬなら闇夜(やみよ)に狂えホトトギスとか!」 「誰が厨二病選手権と言いました!!」 「正しい答えを言う気がなくなったな」 「全くその通りだと思う」一同だった結局、答えが出ずにこの問題は幕を閉じた……。 「んで、答え何なのー?」 「もう、カービィ優勝でいいよ……」 「なんか知らんが勝った」
投稿者コメント
かよチューは面白かった…(遅くなってすみません)
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