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小説「
大商人
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作者名
ピリリ
タイトル
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内容
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ズドォンッ! 射撃場に銃声が響く。 陸軍第二部隊隊長「ヒィルディ」は今日もいつも通り訓練をしていた。 ノム「流石の腕だな。ど真ん中だぞ、ヒル。」 ヒル「当然〜♪お前とは違うからな、ノム。」 こいつは俺と同じく若くして隊長になったノム。(本名:ノーム)幼なじみ。 違う部隊の隊長だが俺とのチームワークが認められ、協力が認められた。 いや、こんな奴とは組みたくないが。本当に。 部下「流石ですねぇ〜!尊敬しますよ隊長!」 ヒル(それなら真面目に訓練してほしい) ・・しかし、こんな平和な星に戦争なんてすくないが。 かといって俺とノムは好きで入った訳じゃない。いわゆるスカウトってやつらしい。 『ウゥーッ!ウゥーッ!!』 ヒル「・・サイレン!?」 ノム「なにかあったようだな・・!」 軍長『出撃命令がでた。大統領が戦争を承諾したそうだ。』 ヒル「・・ちっあの馬鹿たれ大統領・・メンドクセ」 ノム「さっさといくぞ。出撃命令だ」 ヒル「ヘイヘーイ。」 【移動中】 ヒル「・・で、相手はどこなのよ」 ノム「ニュース見てないのか?ブルブルスターだ。」 ヒル(ブルブルスター・・かなりの先進星だな。) 「・・で、こっちから仕掛けるのか?寒そうだな」 ノム「・・着いたな。いくぞ」 ヒル「ヘイヘーイ。」 ノムとヒルはいつも通り最前線に行き、敵の攻撃を待ちかまえた。 ヒル(・・しかし本当にこれが俺の天職なのかな) ヒルはこの頃悩んでいた・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヒルはいつものように急所をはずし敵兵の足をうっていた。 ヒル「さてと・・攻めにいかないとなぁ・・」 撃った敵兵の横をすぎた時、とあるものが目に付いた。 それは、敵兵の家族の写真が貼ってあるネックレスだった・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ノム「・・おぃっ!敵が来てるぞ!」 ヒル「・・ハッ!」 ノム「何が『ハッ!』だ!はよいくぞはよ迎撃するぞ!」 ヒル「ヘイヘーイ・・」 【ズドォンッ!】 ヒル「・・え?」 ノム「・・ぐ・・・」 ノームはその場に崩れ落ちた。 「ノム・・?おいノム!!」 ヒル「おい先生・・ノムは大丈夫なのか?」 グラ先生「なんともいえねぇな・・ちょっとした障害は残るかもしれないな」 ヒル「障害って・・たとえば?」 先生「足が動かなくなる・・とかな」 グラ先生が具体例を挙げるときは確信を得ているときだ。 ヒル「・・ちっ・・それは働けなくなる・・ってことか?」 先生「まぁそうだな」 先生「行けばどうだ?さっさとこの戦いをおわらせたいんだろ?」 ヒル「相変わらず物わかりがいいな先生・・じゃあな」 ヒィルディは戦場へと飛び込んでいった。 この戦いを終わらせるために。 軍長「ヒィルディ君。これは・・?」 ヒル「見ればわかりませんか?退軍届けですよ」 軍長「しかし・・君ほどの男がなぜ・・?それにその怪我は・・」 ヒル「いいですよ、こんな擦り傷。じゃ、さよなら〜」 俺は、昔商人をやっていた。 まぁ、生活出来る程度の月給だったが。 次はもっと稼げる商人になってみせる。 「あいつ」のために・・ その一ヶ月後だった。 ポップスターのプププランドがおかしくなったのは・・ fin.
投稿者コメント
あしあと。の更新サボって短編〜(ぇ 近日公開予定のオリカビの設定でもと思い(
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