☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
黒翼のモノ
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
わどるでぃ
タイトル
*
内容
*
「タッチ!つぎおにね!」 「おーし!皆捕まえてやるぞ!」 「逃げろー!」 遠くまで子供達の声が響く。 ったく、少しは寝かせてくれと言いたいところだが相手は子供だ。 「少しは我慢しろということか。」 自分で言って置いて結局我慢できなくなったのはいうまでもない。 「私ちゃんとタッチしたよ!」 「俺はされてない!」 「したってば!」 「されてない!」 気がついた頃にはもう遅い。 喧嘩はヒートアップしていた。 お前等は何で直ぐ喧嘩するんだ。 これじゃあ眠れない。 「とりあえず、静かな所に移動するかな…」 翼を広げた瞬間、周りの目が冷たくなった気がしたがそんなのはどうでもいい。 さて、飛ぶとするかな。 漆黒の翼は空へと舞い上がり消えた。 少し遅れて、何かが跡を追うように空に飛びたった。 追跡されているなんて気づかなかった。 気づいたのは森におりた時。 寝かせてくれ、頼むから。 「しつこい男は嫌われるぞ?」 誰もいないはずの森の中に声が響く。 「おどろいたな。気づかれてたのか。」 木の側から男が出てくる。 男は黄金に近い黄色と翼をもっていた。
投稿者コメント
どうも!わどるでぃです! まず最初にオリカビやキャラ崩壊が嫌いな方は戻るボタンをカチッ! わどるでぃはキャラ崩壊の達人です。 それを覚悟して読んでください! 最後に! この物語はハルさんの世界観をお借りして書いています。 そしてかなりオリジナルを入れてしまい世界観ぶっ壊れになります! 回覧の際は充分注意してください!
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara