実際あった話
夢幻「なあなあ、カービィあんたまだここの人達の名前、知らんやろ、うちが教えてあげんで!」
カービィ「ええ?やったー!ありがとう!」
夢幻「んじゃあ早速聞くわ、どんな子が知りたいん?」
カビ「えっと、あっそうや!」
カビ「こんな子知らへん?白い服着てる子」
夢幻「うーん?それピット君ちゃうか?」
カビ「違うねん違うねん、えっとな、髪は茶色でな...」
夢幻「いやだから、ピット君やないか!!」
カビ「違うねん違うねん、あのな、天使のわっかあってな...」
夢幻「いや、ピット君やないか!!」
夢幻「白い服着て、ちゃはつで天使のわっかやったらピット君やって!!」
カビ「違うねん違うねん、あのな、翼があってな...」
夢幻「いや...だから、ピット君やないかって!!」
夢幻「違うならなんや!?ブラピか!?」
カビ「違うねん違うねん、あのな、サンダルはいててな」
夢幻「いや...はぁ、はぁ(息切れ)...ピット君やないかって!!(あー...疲れたー)」
カビ「えーと、あとはな...えーと...忘れた」
夢幻 ズコー!
夢幻「もうええわ、ルイージ、画像検索して、ピットって!」
ルイージ「カービィが言っとるのこれやろ?」
画像を見せる。
カビ「そうそう!それや!」
夢幻「いや結局ピット君やないかい!!」
このあと、昼寝していた次女に「うるさい!」としかられた。
あとがき
私がツッコミするたびに、親は爆笑していました。(「もう一回やって」って言うくらい)
めっちゃ早めに終わってますが、実際1時間くらいこのやりとりがありました。
親の感想はというと
滅茶苦茶笑った。
ミルクボーイみたいやった。(笑)
ということだそうです。
自分でもミルクボーイみたいと思いました。
おしまい。