100回記念小説!
大体の事は、投稿者コメントに書きました。
ですが、1つだけ言いたい事があります。
くだらない事ですけどね。
この小説だけ、私、夜露時雨が登場します。
ついでに、これから喋る時は、
メタ「ありがとう」
↑このように、名前表記をさせていただきます。
言いたい事はそれだけです。
では、どうぞ。
時「う〜ん」
私には悩んでいる事がある。
あ、ちなみに、悩んでいる事はたいして深刻という訳では無いよ、次に書く小説の内容について考えているだけだからね!
時「...そうだ!ハルバードに行こう」
あそこには、個性豊かな部下さん達と、相談にのってくれる、仮面の騎士さんがいるから、考えがまとまるかもしれない。
そうとなれば、有言実行、戦艦ハルバードに向かう。
〜30分後〜
時「着いた〜!」
ぜぇぜぇと息を荒げながら、ようやく着いた。
深呼吸をして落ち着かせつつ戦艦へと足を運ぶ。
コンコン
扉をノックして、在宅かどうかを調べる。
ガチャ
扉が開き、中から、水兵帽子を被ったワドルディと、
?「だーかーらー!何度言ったら分かるんダスか!」
?「はぁ?こんな簡単な悪戯に引っ掛かるメイスが悪いんだろう?」
という、誰もが喧嘩していると判断する怒涛の声が、聞こえてきた。
時「喧嘩中ですか?」
状況整理をするために、水兵帽子を被ったワドルディ...水兵ワドルディに聞く。
水「はい、見て分かると思いますがメイスさんと、アックスさんの珍しい喧嘩です」
へぇ珍しいんだあの二人の喧嘩。
などと感心しつつメイスお疲れ様と心の中で同情する。
?「お前達、いい加減に辞めないか!」
と、声を荒げながらこの戦艦の主が言う。
時「あの〜」
とりあえず声を掛ける。
?「...時雨殿、いたのか」
うん、二分前からと伝えると、
メタ(もうバラして良いよね?)「声を荒げてしまい、すまない」
と謝ってきた。
時「別に良いよ、それより相談したいことがあるんだけど...」
と言ってここまでの事を説明する。
時「ということなんですけど、もういいですこのやり取りを見ていたら思いつきましたし」
わざわざここまで来たのにすいませんと言うと
メタ「別にいい」
と言った。
とりあえず次書く小説は決まったね。
戦艦ハルバードを出てからそう思った。
終わり