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執筆者:
ふっきー
/投稿日時: 2018/06/25(月) 15:42:05
投稿者コメント:
バッドエンドしか思い浮かばぬ……くっ、拙者、此処まで、………か…
サキナ「やめなさい。」
第七章時は刻み行く
変な静寂がその場を包む。
「シャドー…」
分かってる。もういい。消えただけで苦しかった。ダーク様も同じだと思う。
「ご、ごめんなさいでしたっっ(←でした?)!」
「……」
「もう出るね…」
終わった。この恋は終わった。そう、時が刻んでいる気がする。
「ま、待て!」
……………………………え?
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