あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2017/11/16(木) 20:58:21
投稿者コメント:
カビアド始めてみましたー。

それは、さておき…グタグタだな絶対(ネタ多めのキャラ崩壊注意)
第8話「発進!ロボボアーマー」
♪プレインプロプトン
「ウィスピーウッズがキカイ化されてたなんて……………」

カービィは下を向きながら拳を握りしめていた。

「絶対に許さないぞ! なんとしてでも止めないと!!」

カービィがダッシュをしようとすると、何かがドシーン! と現れた。

「わぁー!?」

カービィの目の前には、何かのロボットに乗っていたアーマー兵が現れた。その名はインベードアーマー。

♪フルメタル・ベーダー
「排除ヲ…開始シマス」

インベードアーマーはカービィに襲いかかる。今のカービィには何の能力もない。すっぴん状態だった。

「みんなを…みんなを戻せー!!!!!!!」

カービィは人々をキカイ化させた奴のことで怒りに満ちていた。カービィはたまたま近くにあったブロックをたくさん吸い込み、巨大星型弾を何発も打つ。

「はあーっ、はぁーっ!!!!!」

カービィは吸ってはいての繰り返しをやめない。それだけ彼にとって許せなかったことである。

「ウッ…コレ以上ハ……」
「トドメだーっ!!!!!!」

ドオォォン!!

見事、撃破をした。しかし、アーマー兵だけが消えただけでインベードアーマーはそこにぽつんと残っていた。

「これって…誰かが乗ってた奴だ………ちょっと乗ってみよ」

♪桃球発進!ロボボアーマー
カービィはアーマーに近付き、乗ってみる。すると、アーマーがピンクへと変化していく。

「わっ! わっ!! なにこれ!?;」

カービィは現状がよく分かっていなくて混乱をしているが、しばらくするとテンションが上がっていた。

「あーやったぁー! もう、歩かなくて済むー!!! ワープスターどこにもないじゃないか、HAL研どこに置いたのさー」

カービィがむちゃくちゃメタ発言をしていたが「まっいっか」とスルーした。

「うーん、これどうやって動かすんだ? 叫んだら動くかな?」
「ロボボアーマーいっきまーす!」

カービィはガン○ムのように叫んでみる。すると、ロボボアーマーが発進する。

「わあ! こ、こいつ動くぞ…!!」

カービィはアーマーを前進させながらマ○オ風に「いやっほう!」と叫ぶくらいテンションが上がっていた。

*

ずんずん奥に進んでいくと、カービィはふとこんなことを考えてしまった。

「というかもう、ワープスターいらないかな…。いや、必要かもしれない…」
(どっちだよ!?)

カービィがスルーしようとするが、奥の方にMトマがあった。

「あっ! Mトマ!! ちょっ、降りたいんだけど、降ろせよー!」
『ソレ…言ワレテモ…困ル;』
「だあーもうーどっちもどっちだぁー!!!!(というか喋れるのかよ;)」

カービィが少しイラッと来ると、目の前にロボボアーマーを置く装置的なのがあった。

♪Re:グリーングリーンズ
「あ、あった。んじゃあ一旦ここに置いて……」

カービィはロボボアーマーから降り、適当に歩いていく。すると、よく分からない敵を見た。

「あ、もしかしてコピーかな? ちょっとそこのキミ!」
「なんだお前…」
「悪いけど、吸い込まれてもらうね!」

カービィはベノッグという奴を吸い込む。

「うわあー!?!?!?!?」

カービィは毒々しいようなコピー能力を得たが気にしないでいた。

「なんだろ…まっいいや、進むかー」

カービィはまた適当に歩く。すると、ワープスターを見つける。

「あっ、あった。やっぱいるべきだな」
(ホッ…)

カービィはワープスターに乗る。そして、奥に着き、さっきMトマがあった場所に戻る。

「あ、あったあった。」

そしてMトマを口にする。

「あーおいしかったー。HP満タンだから意味ないけどさ」

カービィが再びメタ発言をする。

「さてと戻ろう…。あ、めっちゃ遠い…だるっ…」

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