🔴R05/11/26の記録【重要】
今日の目標
午前:課題(英・数)何日で終わるかも計算しておく
午後:夏野陽毬の絵(できれば完成まで)
昨日家族と話し合ったところ、塾に行くなら極めて家での時間が貴重になってくるとのことで、これからは時間を大切に使う習慣を作る必要があると判断しました。
よって、この『夏野永理の日記と目標』を書く時間を短縮するために、目標は簡潔に、日記の部分はどうしても書きたいことだけに絞って書くことにします。
体感的には人生の半分、と言われている学生時代での貴重な出来事はきちんと記録しておきたいので、この日記をやめるという選択肢はございません。
今日は(昨日も書いたが)超カシコ塾の合否の結果が送られてくる。楽しみ。合格してるといいな。
なぜカシコ塾に入りたいかと言うと、単純に言うと頭が良くなりたいから。
頭が良くなれば、世界の見え方が変わる。
きっかけは小学生から中学生に上がった時に、いきなり難しい教科が始まって、なんとかそれを自分のものにできた時に、少しだけ、世界の見え方が変わったと感じた。
視野がぐんと広がり、さまざまな周りの物の仕組みやその存在意義など、授業では習っていないこと以外もなんとなくわかるようになってきた。小学生の時にはない感覚だった。この時私はとても興奮した。世界の見え方が変わったのだと。
さすれば頭をこれ以上良くすれば、さらに見える世界が広がるのでは?
私はそう考えた。あの興奮を、キラキラをもう一度、味わいたい。これが頭を良くしたいと思った最も大きな理由だと思う。
もちろんこれ以外にも理由はたくさんある。
・一度きりの人生を無駄にしたくない
・吸収の早い中学生のうちにたくさんのことを知っておきたい
・頭のいい人に憧れている
・勉強で頼られる人になりたい
・高校受験のため
・読解力が欲しい
・上手な絵を描くためには考える力が必要だから
などなど…
最後の2項目に関しては将来のために役立てたいという意味合いが強い。
私は漫画家になりたい。漫画家は『物語作り』と『絵』の二つをどちらも上手にできなければ売れない。(例外もある)読解力があれば、小説などからヒントを得て、より深い物語を作れるだろうし、考える力があれば、絵を描くのにも役立つ。学校の理科担によると、数学や理科では、立体を頭の中で想像し、動かす能力が必要になってくるらしい。この能力を塾で手に入れたならば、絵を描く上で大いに役立つのではないだろうか。
話を戻して、上で挙げた7つの項目について。
これは勉強をする理由でもあるが、『勉強をすることで得られるメリット』とも解釈できる。
8つ(一番最初に挙げたのを含めて)もメリットがあるのであれば、勉強をする意味は十分にあるといえる。
いつかへばりそうになった時に、このことを思い出して頑張りたい。
すぐ先にある興奮とキラキラを追い求めて、将来のためにも頑張ります。
これを書いたのは他でもない自分のためです。いつか多忙な毎日の中で目標を見失ってしまった時に、また見返せるように書きました。なので少し長めになりましたが、次からは簡潔に書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
東野永理へ