第六章また明日。
「ぎゃっ……」
ダーク様の部屋に投げ飛ばされた。
「いったー…許さぬぞ、己、黒騎手y」
「悪かった。お前を苦しめた様で……苦しめたか(←小声)?」
え?
「気にしてたの?」
「……ああ。」
ぼくは、やっぱり人を苦しめる事しか…
「っ、そんな事ない!」
そーなの?
「俺は、お前が………ぁーーーー…………」
「大切なんだっ!」
ダーク様…
目を見て言おう。
「…フ、ラれても、…ぅ…好きっ…」
「……」
「ダーク様が好きなの!」
「あ…」
ついに二人の恋に最後が………!?
次号に続く。