メタナイトが記憶喪失をする話7
…体が熱い。 頭がくらくらする。 気分が
悪い。 血が止まらない。 ここはどこだろう…? 何でここにいるんだろう。 嗚呼、頭がくらくらする。 記憶がぼんやりと残ってる…
メタナイトの思考は、乱れていた。 意識がもうろうとしている中、さまざまな事を考えていた。 やがて、意識がはっきりしたようで、
自分が連れ去られた事が分かったようだ。
そして、カービィ達が来ないかなぁと、もうすでに来ていて、捕まっているということもしらずに、ぼんやりとそんなことを考えていた。
〜一方カービィ達の方では〜
カービィ達は、全員同じ牢屋に放り込まれていた。 皆、気絶しているようだ。 カービィ以外は。 カービィだけは、起きていた。 といっても、さっき起きたばかりだが。 カービィは、自分が捕まったということにすぐに気付いた。
そして、メタナイトは大丈夫かな、何処にいるのかな、と考えていた。
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〜あとがき〜
今回は、ここで終わりです。 かなり短くて、少し訳の分からない内容ですが、そこは見逃してください。
次回は、カービィの方からです。 ではまた次回に。