あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 2Y/投稿日時: 2016/01/24(日) 19:27:19
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今回ギャグ要素少なめです。
頑張れまともな立ち位置にいるキャラ達よ。
第7話 自己紹介の授業
クラッコ「よっしゃ、ホームルーム始めんぞー。日直、
・・・はまだ決まってねーから、ペイロー、号令。」
ペイロー「きりーつ。気を付け、寒冷!」
全員「「「今日は寒いですね。」」」
クラッコ「何だこの号令は!?」



クラッコ「えー、今の号令は置いといて。」
黒い生物「先生、もう4月なのに雪が降ってます。」
クラッコ「おそらく、冥界の亡霊が春を奪ってしまったんだ。
その件については、紅白の巫女に任せとけ。」
ワドルドゥ「東方知らない人には全く理解できないネタですね。それ。」
クラッコ「気にするな。
今日のホームルームは自己紹介をしてもらう。んじゃあ、そこから。」
ペイロー「どーも!!ペイントローラーです!気軽にペイローと呼んでくれ!!特技は絵を描くこと!そして留年3年目!」
マルク「ヘイヘイヘーイ!ボクはマルクなのサ!将来銀河を征服するつもりなのサ!!ちなみに留年3年目!」
バグジー「えー、バグジーです。特技は格闘技で、将来チャンピオン目指してます。留年1年目だ。」
ハルカンドルディ(ハルディ)「俺、ハルカンドルディ。ハルディでいいよ。最近はぷよ○よ通にハマっています。留年1年目だよ。」

クラッコ「と、今日欠席だがノディも留年の人だ。留年組は以上だ。」

ワドルドゥ「皆さん初めまして。ワドルドゥです。特技は目からビームを出すことです。1年間よろしくお願いします。」
キャピィ「はじめまして、キャピィです。特技はこれから探します。よろしくおねがいします。」
黒い生物「俺はNZ。特技は知らん。というわけでよろしく。」

そして、

ダークゼロ「フハハハハハハッハハ!!!俺のターンのようだな!そう!俺様は天下に名高いダークゼロ様だァ!!ダークマター一族の未来の栄光になる!いや、もう既になっているッ!そう!俺こそがッ、プリンス・オブ・ダークマターなのだッ!!!!あ、彼女募集中。」
クラッコ「みんなはこんな奴にならないように。」
ダクゼロ以外「「「「はーい!!!」」」」

ユーフォー「ユーフォーです!上級クラスに兄がいます!よろしくねっ!」
ワドルディ「オイラはワドルディッス!趣味はトランプでタワーを作ることッス。1年間よろしくッス!」
バウンシー「あたいはバウンシー!とにかく跳ねることが大好きなの!よろしくねっ!」

クラッコ「以上12名が今年のEクラスだ。
んで、担任を務めるクラッコだ。よろしく頼むぞ。」



キーンコーンカーンコーン


クラッコ「今日のホームルームはここまでだ。日直2人目、マルク。」
マルク「起立なのサ。気を付けなのサ。礼なのサ。」
全員「「「ありがとうございましたなのサ。」」」
クラッコ「なんだこの伝染病は。」

ペイロー「なあ、ダークゼロ。来年の新入生をよろしくな。絶対に入学式中にトノサマバッタを教室に入れるんじゃないぞ。」
ダークゼロ「俺留年確定なのかッ!?」

続く。

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