第6話 泳げない?なら、春風と共に帰ろう。
ー前回のあらすじー
うぃすp・・・ウィスキー敗北
うん。以上。
ウィスピー「ひでぇ!名前を言い直すな!間違ったほうに!」
それはさておき、今、カービィ御一行はフロートアイランズと呼ばれる島々に来ていた。とろこが・・・
2Y「お前クビな。」
ちょ、ちょっと待ってください!わざとじゃないんです!
2Y「冗談だよ。」
まったく、脅かさないでくださいよ・・・。
というわけで言い直し。
トロッコが・・・
2Y「今のはわざとだろ!!明らかに!!クビ!!」
そんなぁーーーーーー!!!!
お願いします!!せめて給料減らすぐらいでご勘弁を!!
2Y「わかった。時給5円から3円に変更な。」
ぐぅ・・・。
カービィ「ナレーターってどんぐらい働いてるの?」
2Y「一応1話につき3時間と決まってる。」
ワドルドゥ「今のところ第5話+αだから、時給5円の時点でこれまでに90円しか稼げてないですね。安っ。」
2Y「だが、前回の番外編の回でボーナスとして和同開珎をあげた。」
カービィ「平安時代ぐらいまでタイムスリップしなきゃ使えないお金じゃん。それ。」
ワドルドゥ「でも売れば歴史的価値があるかもしれないけど。」
あれ偽物だった・・・。よく見たら「ワドぅ開珎」て書いてた・・・。
2Y「歴史的価値なんてなかったんや・・・。」
カービィ「とにかく、早くデデデ城に行って食べ物を強奪して来ようよ。」
ワドルドゥ「冒険の目的が少し変わってる。」
2Y「もとは、海上を裸足で走ることが目的だろ。」
ワドルドゥ「いや、それも違うし。」
カービィ「じゃあ、早く進もう。」
2Y「よっしゃいくぜー。」
ワドルドゥ「・・・すみません。」
2Y「ん?どうした?」
ワドルドゥ「僕、泳げなくて、ここから先へは行けません。」
2Y「わーお、まじかー。んじゃ、帰るか。」
???「おーっと、そうはいかんぜ!」
2Y「ん?誰d」
ズドドドドドドーーーーーーン☆
???「ヘルパー第2号、カプセルJ2、登場だぜぃ!」
カービィ「おお、J2だ!」
J2「安心しろワドルドゥ。カービィは俺に任せろ!」
ワドルドゥ「んじゃ、お願いしまーす。」
カービィ「そういえば2Yは?」
ワドルドゥ「J2の登場時に吹っ飛びましたよ。」
J2「む?誰か吹っ飛ばしてたか。」
カービィ「大丈夫だよ。吹っ飛ぶのに値する人間だし。
たとえどこかに墜落してもピンピンしてるだろうし。」
J2「そうか。なら、安心だ。」
ワドルドゥ「というわけで、じゃーねー、カービィ。また来週ー。」
カービィ「うん。来週そっちに夕飯たかりにいくねー☆」
ワドルドゥ「じゃあ、さようならー。もうくるなー☆」
J2「ところでカービィ。」
カービィ「ん?何?」
J2「なんか舞台裏で誰かがカンペ持ってるんだが。『締めて』と。」
カービィ「ああ、ということはもう時間かぁ。
それじゃあ、みんな、また次回!」
最後にひどいメタ発言がぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ナレーターの叫びが止まったら続く。