*メタナイトの逆襲 Pat2
夢幻「むちゃくちゃ強い揺れがしたけど...何があったんだろう?」
?「〜〜ッ!〜!」
夢幻「ん?何か聞こえる...」
?「〜〜!〜〜!!?」
夢幻「...声がするのって、この部屋からだよね...なんだろう?この戦艦の主かな?」
?「カー〜〜!〜〜〜!!?」
夢幻「ええい!とりあえず入ろう!」
ガチャッ
全員「!!?」
全員「... ...?」
夢幻「失礼しましたー」
ガチャリ
夢幻「...!ええええ!!?」
夢幻「ここじゃん!!え?ちょっと待て...ええええ!!?」
カチャリ
夢幻「チラ」
全員「ん?」
全員「うわああああ!!?」
メイ「え!?誰だス!?」
アク「まさか...侵入者!!?」
ワド「どうしよう;どうしよう;」
バル「ままままままず落ち着け、そうだ、君は誰だ?」
メタ「バル艦長君が一番落ち着け、そこの君!何者だ!」
夢幻「わ、私は夢幻、人間です!ちょっとした事故(主にカービィのせい)で、この戦艦に落ちちゃったんだ!」
バル「それ以前にお前は敵か?味方か?」
夢幻「私は敵でもないし、味方でもない!」
バル「怪しい...」
夢幻の腕をねじる。
夢幻「痛ッ!」
メタ「止めろ!バル艦長!その様な行動は、弱者がすることだ、貴様、弱者になり下がるつもりか!」
バル「ガーン...分かりました。」
手を離す。
メイ「メタナイト様の言うとおりだスよ艦長、あまり変なことをすると、ロリコンって言われちゃうだスよ(笑いをこらえている)」
アク「そうですよ艦長...フフッ(笑)」
バル「ええい!うるさいうるさあああい!!それより!カービィの様子はどうなっている!」
メイ「あ、艦長のせいで忘れるところだっただス。」
アク「えーと、カービィは海まで飛ばされたようです。」
メイ「ぷぅ。ヤバかっただス。」
バル「この空中戦艦『ハルバード』で、プププランドは制圧されるのだ!」
メタ「まずはこてしらべだ。目標、グレープガーデン!」
夢幻(制圧...ねぇ、絶対カービィが阻止するだろうなぁ...)
カビ「ほうほうなるほど、夢幻は戦艦にいるのか、そして艦長はロリコンだったのか、なるほど」
プルアンナ「うぉりゃああああ!!」
カビ「うん?」
プル「水鉄砲!」
カビ「吸い込み!」
プル「キャアア!!?」
カビ「コピー能力[ウォーター]!」
カビ「さぁ、どんどん行くわよー!!!」
終わり