♯6「機械」
カービィは町へと向かった。そこで待っていたのは巨大な「機械」だった・・・
「何なんだこれは・・・」
その機械は異形の化物の形をしていた。
「早くこいつを倒さないと町がなくなっちゃう!」
カービィはファイターのコピーの素を取り出した。
「コピー能力!ファイター!」
頭に鉢巻をした「ファイターカービィ」は機械に拳を叩き込んでいく。
「ハアッ!」
拳を食らった機械・・「ヘビーロブスター」は突進した!
「うわぁ!」
それをもろに食らってしまったカービィは吹き飛ぶ。
「いったいどうすれば機械を倒すことが・・・機械?そうだ!」
そう言うとカービィはウォーターのコピーの素を取り出しファイターと融合させた。
「ミックス!」
カービィは自分の拳に水を宿らせ、ヘビーロブスターに水の衝撃波を放った。
「くらえ!」
水の衝撃波を食らったヘビーロブスターは内部の装置がショートし、動作を停止した。
「よし!」
???「ヘビーロブスターでもだめだったか・・」
つづく・・・