行くぜ、らいぶらりぃの戦士!砦の軍との戦い!
ゴーオングリーン「これは?」
メタナイト「どうやら砦のようだな」
フォル「とりあえず、行ってみよう!」
メタナイト「よし、あれを使うか」
カビリン「あれってなんですか?」
メタナイトは何かのボタンを押した。
「ゴゴゴゴ…」
数分後、戦艦ハルバードが来た。
フォル「戦艦だ!すっげー!」
テレンス「そうね」
ルイージ「とりあえず、ラリスさんと合流してから砦に行きましょう!」
皆は戦艦ハルバードに乗った。
しかし、サシィだけは乗っていなかった。
メタナイト「乗らないんですか?」
サシィ「うちはモニターから観戦しとるわ、あんた達の戦いとレベルアップしたフォル達の姿も見たいからな」
メタナイト「ほう…」
フォル「えー!?」
テレンス「ひどいですよー!」
サシィ「ほんなら、2人を頼んだで」
ゴーオングリーン「あ、はい!」
メタナイト「では、行くか!」
ゴーオングリーン「リアクター1出力良好」
ルイージ「バランサー調整0003です」
マリオ「いかりを上げろ」
ゴーオングリーン&ルイージ(いつの間に!?)
フォックス「反重力プラントチェック。1,2,3番OK」
ゴーオングリーン&ルイージ(いつの間に!?)
ブラックピット「セイル解放、ソーラーレベル288」
ゴーオングリーン(いつの間に!?)
ルイージ(ネタバレじゃん!!)
メタナイト「機は熟した、今こそ我らが力を見せる時!」
フォル「なんか始まったぞ…」
メタナイト「私たちの趣味だ、いいだろう?」
ゴーオングリーン「メタナイト様、砦に近付きました」
メタナイト「砦に向かって攻撃だ!」
「ドドドドドドド!!!!」
しかし、攻撃はすべて飛ばされてしまった。
ルイージ「むむ、あれは…」
マリオ「砦に砲台が!」
「ドドドドドドドドド!」
ブラックピット「撃ってきたぞ!」
フォックス「大変です!2連主砲がやられました!」
メタナイト「なんだと!」
フォル「これじゃ、攻撃できないぞ!?」
メタナイト(不覚…だがやむをえまい…)
ゴーオングリーン「メタナイト様、ご決断を…」
メタナイト「ここでハルバードを降ろすか…」
メタナイトは攻撃をやめ、ハルバードをここで降ろすことにした。
ゴーオングリーン「ここが…奴らの砦か」
駆「先輩!」
ゴーオングリーン「ラリスさん!…じゃなくて駆さんか」
カビリン「どこ行ってたんですか?」
駆「4人目の作者がさらわれてる所を調べたら、ここに行きつきました」
ゴーオングリーン「てことは…」
メタナイト「ここが4人目の作者が居る場所…」
ルイージ「そうと決まれば…」
フォル「突撃だぜ!」
そして、2つのグループは砦の中に入る。
ゴーオングリーン「さて、入ったぞ…うわ!?」
砦の中は敵がうじゃうじゃいた。
地面には剣を持ったモンスター、空には翼の生えた鳥人、しかもそれが何匹もいる。
ゴーオングリーン「よっしゃ!行くよ皆!」
スマブラファイター達「おー!!」
カビリン「僕達も負けませんよ!」
フォルとテレンス「おー!!」
駆「僕も負けてはいられないぞ!」
モンスターたち「うおーーーーー!!!」
ゴーオングリーン「ブリッジアックス!ハァー!」
ゴーオングリーンは、ブリッジアックスという武器を出してモンスターたちを斬りつける
モンスターたち「ぐわぁーーー!!!」
カビリン「ジャンプアイスキック!はぁ!」
カビリンは、氷のパワーをまとってモンスターたちに蹴りを入れた。
モンスターたち「うわぁあ!」
剣を持ったモンスター達は固まった。
フォル「いまだ、赤き情熱の炎ファイア!」
フォルは固まっているモンスターたちにファイアを撃った。
モンスターたち「ぎゃーーーー!!!!!」
駆「サイクロンスラッシュ!」
駆は、剣に風の力をまとってモンスターたちを切り裂いた。
モンスターたち「ぎぇーーーー!!!」
ルイージ「行くぜ!アトミックサンダーハンド!」
ルイージは手から次々と雷魔法を発射する。
モンスターたちと鳥人たち「ぎゃあああああああ!」
テレンス「す、すごい…」
メタナイト「剣を構えろ…」
モンスターたち「ぐぐぐ…」
メタナイト「フン!」
「シャクシャク!グシャ!シャキーン!」
メタナイト「…これも宿命だ」
モンスターたち「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
鳥人たち「きえええええ!!!!!」
ブラックピット「ブラピの訴状!ハァ!」
鳥人「ギャア!」
ブラックピット「ハァ!」
鳥人「ぎゃあー!」
フォックス「連続ブラスター!」
鳥人たち「ギャー!ギャー!ギャー!」
フォックス「こっちの方が連続して出せるぜ」
ブラックピット「ぐぬぬ…」
マリオ「2人共甘いな」
ブラックピット&フォックス「何?」
マリオ「マリオファイナル!」
鳥人たち「ぎえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
マリオは最後の切り札を使って鳥人たちを一掃した。
数分後…
ゴーオングリーン「これで最後じゃ〜〜〜!!!」
モンスター「う、うわぁーーーーー!!!!!!!」
ゴーオングリーン「やし!」
ルイージ「来太、あれ」
ゴーオングリーン「ん?」
そこには階段が出てきた。
駆「階段だ!」
カビリン「ここに奴らの親玉が…」
そして、皆は階段を上った。
その先は。
ゴーオングリーン「ここは親玉の部屋…」
部屋の中には…
フォル「おい、何だよこれは」
テレンス「見たらわかるでしょ」
駆「これは、親と書かれた…」
全員「玉だ」
マリオ「緊迫なシーンだっつうのに」
ルイージ「なんなんだよもー!」
メタナイト「いや、待て!こいつ何かがおかしい」
そのセリフと共に、親と書いた球から翼と手が出てきた。
ルイージ「びえぇ!」
ゴーオングリーン「これは一体?」
オヤダマー「我の名はオヤダマー」
テレンス「そのままですね」
オヤダマー「うるさい!喰らえ!闇魔法グレラズ!」
オヤダマーは闇の炎、グレラズを繰り出した。
マリオ「ぐわぁぁ!!!」
攻撃はマリオに当たった。
ルイージ「兄さん!こっちも行くぞ!ファイアボールライジング!」
マリオ「ファイアボールバーニング!」
2人の強化ファイアボールがオヤダマーに当たった。
オヤダマー「ぐお!…ならば!来い、闇の剣よ!」
オヤダマーは闇の剣を出現させた。
ゴーオングリーン「無駄だ!来い、ダークキバット!」
ダークキバット「行くぞ来太」
オヤダマー「なんだ!?」
ゴーオングリーン「さらに変身!」
ゴーオングリーンはまた新たなベルトを装着した。
ダークキバット「ガブ」
ダークキバットはゴーオングリーンの腕をかんだ後、ベルトに吊るされた。
その後、ゴーオングリーンはダークキバへと姿を変えた。
フォル「なななななんだー!?」
ダークキバ「言い忘れましたが、僕はリュウガから鎧武闇までのダークライダーに変身できるんです」
オヤダマー「知るか!喰らえー!」
オヤダマーは闇の剣を何本も飛ばしてきた。
ダークキバ「むだだ」
ダークキバは、ガードを張って攻撃をはじいた。
ダークキバ「絶滅ザンバット斬!」
ダークキバは、専用武器のザンバットを取り出した後無数のザンバットを出現させる。
ダークキバ「ハァ!」
ダークキバは、ザンバットをオヤダマーに飛ばした。
オヤダマー「ぐわーーーーー!!!!」
オヤダマーは大ダメージを喰らった
ダークキバ「今だ!決めるぞ皆!」
ダークキバは、ゴーオングリーンに戻った。
ルイージ「よし、その前にテレンスさん」
テレンス「はい」
ルイージ「これをあげる」
ルイージにテレンスに光魔法を託した
テレンス「光り魔法だ!いいんですか?」
ルイージ「はい、いいですよ僕もう使ってないんです」
オヤダマー「なにをやってる!」
テレンス「輝く太陽の光!サンシャインフラッシュ!」
オヤダマー「ぐぁーーー!?」
カビリン「ひるんだぞ!今だ!」
フォル「赤き情熱の炎ファイア!」
オヤダマー「ぐおお!」
オヤダマーはフォルとテレンスの連携攻撃を受けた。
マリオ「次は俺たちだ!」
フォックス&ブラックピット「おう!」
マリオ「マリオファイナル!」
ブラックピット「ブラピの訴状!」
フォックス「ランドマスターパワーマックス砲!」
マリオ&フォックス&ブラックピット「はあああああああああああ!!!!」
オヤダマー「ぐわあ!」
オヤダマーはまたもや大ダメージを受ける。
ゴーオングリーン「決めるぞ!ブリッジアックス!」
ルイージ「キノコソード緑!」
メタナイト「ギャラクシア!」
カビリン「アイスソード!」
駆「よねっくすラケット&ラリスソード!」
ゴーオングリーン「行くぜー!」
オヤダマー「うぐぐぐ…」
5人「5騎士6剣スラーーーーーシュ!!!!!」
5人は同時にオヤダマーを斬りつける。
オヤダマー「ぐわーーーー!!!!!!」
オヤダマーは消滅直前の状態でこう言った。
オヤダマー「しかし…いいのか?俺が死んだら…4人目の居場所が分からなくなるぞ…」
ルイージ「ご心配なく、ラタイハ・ダウド!」
ルイージはラハイタ・ダウドという魔法をオヤダマーに当てた。
オヤダマー「この上の最上階に居るぞ」
全員(ルイージ以外)「え?」
オヤダマーが4人目の居場所を吐いた。
ルイージ「ふっふーん」
オヤダマー「しまったーーーーーーーー!!!!!!」
「ドーーーーーーン!!!!!!」
オヤダマーは消滅した。
ゴーオングリーン「八雲の技か!」
八雲とは、手裏剣戦隊ニンニンジャーのアオニンジャーに変化する人の事である。
ルイージ「ああ、ちょっと教えてもらってな」
ゴーオングリーン「とりあえず、最上階だ!行くぞ!」
next???さん