あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/12/13(日) 11:51:10
投稿者コメント:
どうもメタファンです。
また久々にメタゴーをやって書きたくなりました。
ていうかルイージマンションマイクラ編が全然進まない…
あれ正直言ってノリで書いたんだよなぁ…
それでは!今回はメタナイツvsソードナイトです!
お楽しみあれ!
第6話決闘と奴らの正体
今回はもう来太達が来ていた。

というか、これからはもう来太達が来ている前提で話を進めよう。

それでは行こうか。

☆★☆

ソードナイト「ハアア!」

メタナイト「グッ!」

ソードナイトはマリス・ストーンで大幅パワーアップしていた。

メイスナイト「メタナイト様!」

メイスナイトは鉄球を投げる。

ソードナイト「ぐはぁ!」

ソードナイトは吹っ飛ぶ。

メタナイト「ふっ!」

私はしょうがなく、ソードナイトに攻撃する。

ソードナイト「ぐわあああああ!!!」

ソードナイトは倒れる。

メタナイト「ワドルディをどこにやった!」

ソードナイト「教えるものかぁ!」

ソードナイトは立ち上がり、剣をふるう。

メタナイト「ハア!」

私はその剣をいきおいよく払う。

ソードナイト「あっ!」

その勢いでソードナイトの剣が落ちてしまった。

ソードナイト「うっ!ああ…」

すると、ソードナイトは力を失ったように倒れた。

メタナイト「なんだ!?」

アックスナイト「メタナイト様、これを!」

アックスナイトが指を指したのはソードナイトの剣だ。

よく見るとそれは、いつものソードナイトの剣ではなく、マリス・ストーンでできた剣だった。

メタナイト「なるほどな…ハァ!」

私はその剣を壊す。

ソードナイト「ハッ!…ここは?」

すると、ソードナイトが目を覚ます。

メタナイト「目を覚ましたか」

ソードナイト「卿!なぜここに?」

メタナイト「ソード、落ち着いて聞いてくれ。お前は誰かに操られた」

ソードナイト「えっ…?」

メタナイト「ソード。何か覚えていないか?」

ソードナイト「確か…ハルバードがプププランドを襲って…メタナイト様を説得したが失敗して…」

メタナイト「何?私はその時洞窟大作戦のコースに居たぞ」

ソードナイト「なっ!?じゃあ…」

アックスナイト「メタナイト様の偽物…」

メタナイト「ソード。ハルバードの様子を見たのか?」

ソードナイト「はい、でも…うまく思い出せなくて…」

メタナイト「私の偽物…まさか!」

アックスナイト「どうしました?」

メタナイト「ハルバードの設計図は私の家にあった…しかし、私の家を知っているのは親族と私の部下のみ…という事は…」

自分の顔が真っ青になってくる事が自分でも分かってくる。

メタナイト「スレイヴ…」

メタナイツ「スレイヴ?」

メタナイト「急がねば!」

私は走った。

なぜなら…

あのハルバードの指揮官は…

私の弟だからだ。



スレイヴナイト「これがあなたのしたかった事なのですね…兄上」


次回再潜入とニューメタナイツ

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