あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: そよかぜDX/投稿日時: 2013/03/02(土) 18:38:10
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第2部突入!
FSBとかも絡んできます。
Report6・オリカビ共和国
オリカビ共和国。
2036年独立。元東京島。人口4十万人。
人口の少なさはトップクラス。治安は不安定。
アメリカ、ロシア、中国の武装基地が多く建設されているのが一番の理由であろう。


「到着したぞ〜」
ブローニングはそう言い港に船を引っ掛ける。
「長かったわねー」
花音はあくびをしながら船をおりる。
「もうCIAは追ってこないのか?」
ウェルスはクレイモアに聞く。
「大丈夫でござるww一応ww」
「いや一応って・・」
ハヤブサはツッコミを入れる。
「ああ。大丈夫だ。俺達に考えがある」
ブローニングは言う。


「着いたぞ」
モシンはそう言い、ジャンク屋のドアを開ける。
「荷物の整理は各自でやれ。終わったら他の奴の手伝いだ」
ブローニングはそう指令を下す。

「あいつらです。あいつらに間違いありません」
黒服の男は無線で連絡する。
『よくやった。奴はCIAとの連戦で疲れているはずだ。やっちまえ』
無線は切れた。黒服の男達はウェルス達のジャンク屋へ接近していった。


ウェルス達の潜むジャンク屋に向かって、黒服の男達はスモークグレネードを投げ込む。
「ゲホゲホ!なんだ!?」
ウェルスは咳き込みながら周りを見渡す。
「そこを動くな!」
黒服の男達はウェルス達に向けて銃を構える。
「お前ら・・FSBか!」
ブローニングは言う。
これにより、レジェンドのメンバーはロシアの軍事施設に連行されていった。

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