3時間目 図工
夜露時雨「図工の時間だ〜」
ダークゼロ「何故そんなに不機嫌なのだ;」
夜「...苦手な授業だから」
夜「不器用なんだよね〜でも、夏休み終わったときに、綺麗なリース作ったり、いつも使っている枕が壊れたら、裁縫したりはするけど...」
ダークリムロ「不器用ではないんじゃないか?それ」
夜「そうかな? まぁそういうことにしとこ」
夜「今回の図工の時間では、絵を書いてもらいます」
ドロシア「やったー!!」
夜「お題があるからちゃんとやってよ?」
生徒「はーい!」
夜「お題は...林檎でいいかな?」
夜「お手本置いとくから時間になったら回収します」
マルク「先生!大変なことを忘れてるのサ!」
夜「?」
クラッコ「俺達、手がありません!!」
夜「...そうだったぁぁぁぁ!!!」
夜「うーん、よし!いい考えを思いついた!」
夜露時雨はどうする?
攻撃
防御
特技←
どの特技を使う?
瞬間移動 物を瞬時に出す ご都合展開にさせる←
物を瞬時に壊す 他の技を見る
夜「ご都合展開!!」
手が無い組「ん?...うわぁぁぁぁ!!!」
ボンッ
夜「これで描けるだろ」
なんと!手が無い組は擬人化していた!
姿は...ご想像におまかせします。
夜「早く描いてね!」
生徒「おk」
〜30分後〜
夜「時間だー!!回収じゃあああ!!」
生徒「は〜い」
〜回収後〜
夜「...え(絶句)」
マスターハンド(手伝いに来てる)「どうした?時雨」
夜「絵が...酷い」
マス「?」
マスターハンドは絵を見る。
マス「...(絶句)」
絵は...まるで、幼稚園児が描いたようなものもあれば、絵の具をぶちまけたようなもの...林檎が綺麗に描かれているものもあった。
マス「・・・げ、芸術的才能が無さすぎる」
夜「と、とりあえず、次の授業があるので、失礼します」
マス「頑張れ」
夜「...はい」
終わり