あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: 夜露時雨&春雷/投稿日時: 2020/09/19(土) 12:46:27
投稿者コメント:
前回のあらすじ
メタナイトがプププランドを支配しようとした。
以上
*メタナイトの逆襲 Pat1
夢幻「...ッ、カ、カービィ!スピード出しすぎ!お、落ちる!」
カビ「いやいや夢幻、これでも僕はいつもより減速している方だけど?」
夢幻「人間だから空気抵抗が!モロに!...あ!」
パッ ※手を離してしまった音
夢幻「うわぁぁぁ!!?」
カビ「あ、夢幻落ちた」
夢幻「あ、落ちた、じゃねぇぇぇ!!」
ドーン ※墜落
夢幻「...ッ、痛ぁ」
パッパッ ※瓦礫を払う音
夢幻「ここどこよ...たく、あのピンクの悪魔め...後で絶対クラッシュをお見舞いしてやる...」
-一方そのころピンクの悪魔-
カビ「夢幻が落ちちゃった、まぁいいかあの子は簡単に死なないし♪」
カビ「さぁて、ワープスターがあの戦艦につくまでの間、これを使おう!」
カビ「ジャーン!何かの機械ー!」
カビ「デデデの城から、死ぬまで借りてる物なんだ♪...お!どうやら、電波をキッチしたみたい!え?これは犯罪じゃないかって?...国家ぐるみは犯罪じゃないよー♪」
そもそもここに犯罪はあるのか...。
カビ「さぁ何をキャッチしたのかなー♪」

アク「カ、カービィがやって来ました!まっすぐこちらに飛んできます!ついでに、なぜか知りませんが、甲板付近で異常発生!」
バル「甲板?どうしてだ?バードストライクでも起きたか?」
ワド「たいへん!たいへん!どうしよぉ!」
メイ「こんなところでジャマされたくないだスよ!...鳥がバードストライクって言うのなんか変だスな...(ボソッ」
メタ「甲板付近の者は戦闘準備!他のものは離陸にそなえよ!」

夢幻「風が強いな...。」
スカーフィ「戦闘準備ってこいつのことね!」
夢幻「は?」
ワドルドゥ「きっとそうだ!そこの人間、覚悟!」
夢幻「えー↓」
ドゥ「くらえ!波動ビーム!」
夢幻「おっと!」
ドゥ「避けるなぁー!!」
夢幻「何がなんだか分からないけど、そっちがやる気なら、こっちだって手加減はしないよ!」
どこからともなく剣を出す。
夢幻「チョピング!突きだし!兜づき!ドリルスラァァシュ!!」
雑魚敵「むきゅー!?」
夢幻「ふぅ、片づいた、と!」
夢幻「折角だし、探検でもするか!どうせ、カービィのことだから、すぐにこの戦闘を墜落させるかもしれないし!...お!出口発けーん!」
ガチャリ
夢幻「おじゃましまーす、っと」
夢幻「中は...以外と広いな;しかもむちゃくちゃ綺麗...ブルームハッターが10体いてもおかしくないくらい綺麗で、清潔感がある...」
夢幻「カービィ、どこかな?この戦艦の持ち主もどこかな?」

キョロキョロ
カビ「うーん、迷った!」
アク「カービィがロケットバルブに進入!」
バル「ヘビーロブスターを投入しろぉ!急げぃ!」
カビ「ん?ロブスター?ロブスターってあの、大きい海老!!?」
カビ「わーい♪やったー!今すぐ食べたーい♪早く、早く投入されないかなー♪」
?「ギギリィー!!(侵入者ハッケン!)」
カビ「ん?」
ヘビーロブスター「ギギイッ(タダチニ排除スル!)」
カビ「え、まさか、ヘビーロブスターって、こいつなのー!!?」
ロブ「キギッ!(ソウダ!ワタシコソ、ヘビーロブスター訳して重い海老ダー!!)」
カビ「マジかー!!」
メイ「ノズルのうしろでカービィが戦っているだス!」
メタ「離陸を強行するぞ!カービィをふきとばせ!」
アク「OK!メインエンジン点火!」
バル「いまだ!テイクアウト!」
ワド「なにふざけてるの?」
バル「ま、間違えただけじゃぁい!それっキックオフ!」
メイ「.....」
アク「.....」
ワド「.....」
メタ「...テイクオフ!」
ゴォォォォ!!!
カビ「...鳥頭だなぁ...ってうわああああ!!!」
ロブ「ギギィツ!?(ナゼワタシモ!?)」

あとがき
ほーい!あとがきでーす!
えーと、バル、君はもう少し物覚えを...ね。

次回を楽しみにしててよー!
終わり

この作品についてのコメント/評価 (0)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara