ほいほいほー♪続きじゃ続きー☆
ふと、カレンダーを見ると4月27日だった。
また私はプププランドに来ると、彼女に会った。
カービィは以前の事を覚えているようで、顔を赤らめている。
私は話題を変えようと、
「今日、お前の誕生日だったな」
と言ってみる。
「あ、うん!覚えていてくれたんだ…!」
そして私は本題に入る。
「あの、前の事何だが…」
「え、うん………?」
彼女は気まずそうに顔を反らす……が、私は彼女の頬に触れ、強制的に私に向ける。
私は、もう少し聞いてみようとしたが、彼女は私に抱き付いてきた。
「…カー、ビィッ…………!」
私は抵抗はしたくなかったが、彼女はある意味苦しそうに、小さい声で叫ぶ。
「……もう少し、このままがいいのっ……!」
________どうしてこういう時程時間が早く感じるのだろう。
彼女は私から離れると、顔を伏せた。私はここぞとばかりに攻めてみる。
「カービィ、そなたを抱いてよいか?」
「えっ…?いいよ、メタナイトの事大好きだもん……!」
彼女はしまった、と言うように口を塞ごうとする。が、その前に私は彼女を抱きすくめていた。
「メ、メタナイトッ……………!?」