第5話 Q.この木何の木? A.木ですから
ー前回のあらすじー
ウィスキーあらわる!
あ、ウィスピーだった。
ウィスキー「前回のあらすじ見てから戦う気失せた。」
カービィ「わかった。じゃあ、倒す。」
ワドルドゥ「波動ビーム!!」
カービィ「ワドルドゥ!!大変だ!!」
ワドルドゥ「どうした!?」
カービィ「『コックカワサキのお味はともかく楽しくクッキング♪』を録画予約するの忘れた!」
ワドルドゥ「ズデッ」
カービィ「ああ、やばい、それ以前にテレビを買ってなかった!!」
ワドルドゥ「ズデデッ」
カービィ「あと、2Yの勉強机の上にあったビスケットつまみ食いしちゃった♪」
2Y「お前だったのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」バサッ
ワドルドゥ「あ。2話ぐらい前に持久力なくて落ちた人。」
2Y「普通に2Yっていうか作者って言えよ。」
カービィ「あのビスケ美味しかったよ。」
2Y「え、あれ、俺が一回泥の中落としてからオキシドールをかけたやつなんだが。」
・・・・・。
カービィ「・・・吐いてくる。」
ワドルドゥ「反応遅っ。」
カービィ「おええええええええええぇぇぇ」
ウィスピー「んぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!俺の方向に吐くなぁ!
んぐあああああああああああああ!!!!!!!!!」
2Y「食事中のみなさん、まことに申し訳ございません。」
ワドルドゥ「食事しながらPC見る人っているの?」
2Y「いるんじゃね?」
カービィ「何であんなもの机の上に置くの!?捨てなよ!」
2Y「泥とオキシドールまみれのビスケなんて珍しいじゃないか。」
ワドルドゥ「そんなもん持ってたら変人だと思われるよ。」
2Y「俺、変人ですから。」
ワドルドゥ「もういいや。」
カービィ「ところで、あれどうする?」
ウィスピー「ちーん。」
2Y「無視して次に行こう。」
カービィ&ワドルドゥ「賛成。」
2Y「キリのいいとこまで行ったから今回はここまでかな。
そんじゃ、読者のみなさん、次回を、」
3人「お楽しみに!」
作者の周囲に酸素が存在したら続く。