あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2018/03/14(水) 20:46:29
投稿者コメント:
閲覧2000達成ありがとうございます!
3期もそろそろ終わりますが、4期書く予定ですのてこれからも閲覧&コメお願いします!

♪とっておきの作戦
第55話 とっておきの作戦
「秋桜、エリーここは任せたぞ」
「了解! それじゃあ行くよ秋桜!」
「はいっ、ではエリーさん、私が『良い』と言うまでお願いします!」

秋桜がそう言うと、エリーが何かを始める。というより、一気にトドメを仕掛けようとしていた。

「ボク達空気でいるべきなのかな」ボソッ
「いや、ここは騙されるフリでもしておこう」
(…だが、奴等はラグナロクを持っている……気を抜けば気付かれる…)
「というか…あいつらどこゾイ;」
「大王様ナイスです」ボソッ

やる気がない感じでいつつデデデは演技をしていた。

「秋桜、まだ!?」
「…万を辞して下さい……きっと、私達が気を抜いている隙に仕掛けると思われます」

「確かに」と思いながらエリーは来るのを待つことにした。その一方デストロイはと言うと……

「そろそろ狙おうぜ」
「いいえ、きっと何か仕掛けているはずです…ここは気配を消したまま不意打ちを仕掛けましょう……」

エリー達の作戦を完全ではないが、悟られていた。そんなことをエリー達は知るよしもなかったが、知る者がいない訳ではない。

「…やはり狙っているな」
「私の計画通りですね」

そんなこともあろうかと秋桜は第2段階の作戦も考えていた。

(これが悟られれば…一貫の終わりです……)
「というかボク達も何かしなきゃ!」
「駄目だカービィ。そうすればあっちの思う壺だ」
「タイミングを計らえるしかないんですか……」
「待ってみることにしておこうゾイ」

何かgdgdな状況だが、お互い万を辞している状況に陥り始めた……。


































〜30分後〜

「…………………………………………」
「もう少し待とう…」

少しイライラしながら待つカービィ。そのイライラを抑えようとメタナイトがフォローしようとする。

〜そこから1時間後〜

「ア゙ァァァァァ〜!!!!!!!!」

ついにカービィの堪忍袋の緒が切れかけた。その怒りが頂点に経とうとした時、カービィがストレス発散の為なのか、マイクをコピーする。

「「「げっ…………」」」

マイクの恐ろしさを知る3人は死を覚悟し始めた。

「「えっ………?」」

マイクの恐ろしさを知らない女子は首をかしげる。「知らないことって幸せだ」と思い始める3人だった。

「カービィ歌います!」

「「「やめろオオォォォォォォォ!!!!!!!!!!」」」

3人が必死になるが、カービィはやめようとしないで歌い始める。3人は咄嗟に耳を塞ぐような行動をした。

「お、終わった…オレ達」

一応、その歌に影響を受けていたシアエガは屍のように白目になっていた。

「お゙ーお偉大なハ〜ルトマン〜! お゙ーお偉大なハ〜ルトマン〜! 永遠(とわ)に〜! 果てなくゥ〜! 栄え〜よ!!!!!!!」

「「「「「「「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」」」」」」」」

5人はカービィの音痴の歌(叫びのような滅びの歌)に耐えようとするが鼓膜が破れかけていた。ついでにデストロイの3人にも影響が半端なかった…。

「うぐ…これが……悪魔さん…なんですねッ……!」
「生きて…帰れないない…ね……これ…」
「というか…デストロイが……落ちてきましたよ………」
「計画通り…」ニヤッ

「「「「「悪魔か!!!」」」」」

「屍になっているデストロイをこのまま倒すのもあれだ」と思った一同は起きるまで待つことにしてあげた。
























「んぐ…あれ?」
「どうやら僕達は死にかけていたのですね…」
「みたいだな…って、何でお前らがここにいんだよ!?」

「「「「待ってやったんだよ感謝しろ!」」」」

秋桜とメタナイト以外一同はデストロイを脅し始める。

「そうだった…んですか……何か…ありがとうございます……」
「あの、着かぬことを伺いますが……私達、敵なのですが…いいんですか、その……会話してもいいんですか?」
「どういうことなのだろうか」

ブレインの発言に「えっ」とポカーン状態になる秋桜だった。

「というより…何故、僕達は…生きて……いるのでしょうか…」
「あ、もしかして分かんない? それは、かくかくしかじかで………」

※カービィ説明なう












































「そうだったんですか…イシスがそんなことを」
「まだ恨んでたのかよ。ま、オレ達…お前みたいな奴に感謝しているが…」
「私達、あなた方を抹殺するべきでした?」
「いや、ピンク玉のせいで戦う気がなくなったというか…正気になったというか……」

ひとまずデストロイはカービィの滅びの歌でイシスの洗脳から解かれたようだった。

「敵である僕達ですが…イシスのとこまで共に行動しませんか?」
「え、どうして?」
「言うからにはイシスを正気に戻す為だけどな」
「それでもいいよ! それじゃあ、イシスのとこに行こう!」

こうしてデストロイの3人は仲間になった。

「そうだ。折角だ、イシスの本来の目的を言ってくれないだろうか?」
「…それなんですが、記憶が曖昧なのです」
「記憶を操作されたのか」
「悪いな、仲間になったというのに役に立てなくて」
「いや、別にいい。多少でも良いから覚えていること全て話しとくれ」
「そういうことならオレがi「では覚えてる限りで」おい! 結局、このオチか!」

何だかんだでこんなgdgdではあるがヤヌス、ブレイン、ついでのシアエガがイシスの目的について語り始める…。

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