あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/04/27(金) 15:45:28
投稿者コメント:
あたし、ふっきーはもんげー短けーのをちょこっとずつ うpする人間です!
ハッピーエンドオオォォォ!(にしたいな♪
 私はふとカレンダーを見ると4月27日だった。そして、
『もう、想い伝えてしまうか…』
と考えた。

「カービィ」
 またまたプププランドに来ると、彼女に会った。
「メ、タナイト…!」
 彼女は、以前の事を覚えているようで、少し(?)顔を赤らめている。
まぁ、無理もない事だ。
「あ、のさメタナイト…」
彼女はぎこちなく、話しかけてくる。
「…今日、お前の誕生日だったな」
「え…?あ、うん、覚えてくれていたんだ…ありがとう!」
 彼女は明らかに笑顔を作っている。
「あと、前の事、何だけど…」
私は来た、と心の中で構える。
「なんか前、急にキスしてきたよね、どういう意味、かな…」
 私は固まる。

 だって、返す言葉が、どう言葉を返せばいいか、わからなかった……………

この作品についてのコメント/評価 (1)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara