あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2017/12/17(日) 14:09:53
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大事(おおごと)なことになってきました。その一方で○○は……。

♪VSミラクルマター
第4話 大事になってきた出来事
カービィたちは闇の世界へとトリップした一方、鏡の国に住んでいるシャド達は………

「うわぁっ!」
「くっ……あのときとの各が違う…」
「マジかよ………;」

3人はとある奴に苦戦していた。

「弱いですね…僕の実力をまだ出していないのに…」
「桁違いの強さだ……!」
「早めに終わらせないとヤバいな…」
「だねっ…!」

3人が彼に攻撃をしかけようと思っていたとき、彼の姿は消えていた。

「「「!?」」」

「どこにいったの!?」
「…遅いですね」
「…!!」

チュドオオオオオオォォォォォォン!!!!!!

「っ!! って……あれ? どうして…無傷なんだ……?」

彼は後ろを振り返ると、ダメタとブラデが倒れていた姿があった。

「!! メタ…デデデ…! どうして!? どうして…ボクを…かばって…」
「…逃げろ」
「えっ…?」
「逃げてくれ………」
「でもっ!」

彼がぐすぐすしているとダメタが「早く逃げてくれ!」と怒った口調で言う。

「!!」
「早く逃げろ…。せめて、お前だけでも…生き残っていろ…」

シャドーは涙を目に溜め、「分かった…! 絶対に助けに行くからっ!!」とディメンションミラーの中に入って行った。

「チッ…逃げてしまわれましたか。まあ、いいでしょう。あなた方には、ボクたちの手下となって貰いましょう」
「ふざけんな。なんでお前たちの手下にならなきゃいけねぇんだ…」

2人は彼のことを受け入れない。そんな彼は「どうしてもというのなら…」ともう一発くらわせることにした。

チュドオオオオオオオォォォォォォォン!!!!!!!

「「ぐああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」」

















































「フフ…これで、この世界も闇の世界へとなった。これでイシス様の計画は少しずつ近付いていくことでしょう…」

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