ダ　ふ…何怖じ気付いているのだ

ワ　メタナイト様！
カ　この姿って…
デ　ダークメタナイト　か…
ワ　大王様戻ったんですね！
カ　知ってるの？
デ　わしもフロラルドでの異変の時に戦った。
デ　だがこいつはちょっと違う…

デ　こいつはオリジナルのダークメタナイトではない！

カ　どういうこと？

デ　オリジナルのダークメタナイトだったら鏡の国にいるはず。

デ　ということは？

カ　このダークメタナイトは偽物！！

デ　偽者という訳ではない、ちょっと違うんだ。

カ　何が？

デ　みろ…オリジナルは黒。こいつは紫だ

カ　本当だ！

デ　このダークメタナイトは、メタナイト本人かもしれん！！

カ　本当に？…

デ　もしそうなr(ぐわあ

カ　大王！

ダ　何ぐだぐだしている。いくぞ！！

デ　カー…ビィ…吸い…込みだ…！
カ　わかってる！

ゴオオオオオオオ

ダ　なぬ！！

カタッ

カ　出た！

メ　私は一体…うう…

カ　やっぱりこれ…何処かで

！？　それは【ダークゼロ】の破片…【ダークコア】だ

カ　ダークゼロって！

！？　そう…あの約たたずだ…

！？　だが！あいつは生物に寄生することによって本来の力を発揮する！

！？　そいつの力を使い、作り上げたのが　ダークコアだ。

！？　それは生物を完全に闇に閉ざす力を持っている。

！？　だが早すぎた。ダークコアは完全に寄生しきれていない状態でお前たちは取り出してしまった。

！？　あと数分たってたらどうなってただろうな…ｸｯｸｯｸ

デ　そういうことだったのか…

デ　さてはおまえダークマター族だな！！

！？　ほう…違うな…私はダークマター族ではない

！？　ダークマター族は今、私の支配下にいる　つまり手下だ。

デ　あのダークマター族を！？

デ　(こいつ…一体)

！？　まあいい。教えてやろう！全てを！