あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜神騎士/投稿日時: 2016/06/17(金) 23:02:38
投稿者コメント:
 皆さんこんばんは。 今回は、ブラック軍団の何でこういうことをしたのかの理由からです。 
それではごゆっくりどうぞ。
メタナイトが記憶喪失をする話4
ブラック軍団のリーダーらしき人「…それは、
俺たちがせっかくこの星を征服しようと思ったのに、こいつらがはむかってくるからだよ。」

そういって、ブラック軍団のリーダーらしき人は真っ黒な笑みを浮かべてそこら辺に倒れている人達を指差した。カービィはまたキレそうになったが、どうにか抑えた。話は、まだ続くようだったからだ。

ブラック軍団のリーダーらしき人「それで、せっかくきれいなところだったのに破壊しちゃったんだよね。 ま、恨むならこいつらを恨みな。」

ブラック軍団のリーダーらしき人はまたもや先程と同じように黒い笑みを浮かべたまま倒れている人達を指差した。 カービィの頭の中は、真っ白になった。 それが理由? 意味わかんない  
何で征服しようとしたの? カービィの頭の中でいろいろな考えが混ざっている。 しかし、最終的には、考えがまとまったようだ。それは、

      コイツハテキ。 

そう、こいつらは敵だ。 排除しないと。 
僕の大事な故郷を奪ったから… 大切なメタの記憶をうばったから… たくさんの人達の命を奪ったから… コイツハテキ。 ハイジョスルベキ。
そして、カービィはとびかかっていった。 しかし、またメタナイトに止められる。

メタ「まだダメだよ! 今いったら、かくじつに殺られる!! もう少し強くならないと!!」

しかし、カービィはメタナイトの言うことを聞かなかった。 

カビ「今行かなくて、いつ行くの!? 今行っても行かなくてもどっちにせよ殺られるんじゃないの!? どうせだったら、今行って死んだほうがましだよ!! この怒りからのがれられるしね!!ハハハハハ!!!」

そう、カービィはメタナイトに向かって叫んだ。
しかし、次の瞬間カービィはふっとばされた。
メタナイトに、殴られたのだ。 そして、メタナイトはカービィに向かって

メタ「カービィのバカーーー!!! もう知らない!!!」

こう叫ぶと、一人でどこかに行ってしまった。

カビ「メ、メタ!? あれ、僕はまた何を…」

アイク「お前、またキレてたんだよ… 記憶ないのか?そんなお前にメタは愛想をつかしてどっか行っちまったんだよ。」

カビ「そんな…   皆、ごめんね。またこんなことやっちゃって…」

リンク「今回は、気にしないでくださいって、言うわけにもいきませんね…」

マリオ「とりあえず、メタナイトを追わないとな… 皆!いくぞ!」

カビ「…うん…」

リンク「カービィさん、行きましょう。早くしないとメタさん捕まってしまうかもしれないですよ?」

カビ「…そうだね… 行こうか!メタを探しに!」

カービィがそう言った次の瞬間、悲鳴が遠くの方で聞こえた。 その悲鳴は、間違いなくメタナイトのものだった。 皆の顔は、一瞬にして青ざめた。 そして、マリオの掛け声と同時に悲鳴が聞こえた方向へ走っていった。



   〜一方メタナイトの方では〜
メタナイトはブラック軍団にやられて気絶していた。
頭?からは血が吹き出していた。 そのメタナイトを謎のブラック軍団の一員と思われる人が乱暴におぶって、謎の戦艦に乗ってアジトへと向かっていった。
 
ここから、メタナイトとカービィ達は出会えるのだろうか…



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       〜あとがき〜
今回は、ここで終わりです。  やっぱりぐだぐだと訳のわからない事を書いてしまいました…
本当にすみません! 次回は、メタナイトがどうなったかです。 それでは、また次回に。

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