エネミー+α、新年早々波乱を運ぶ
ペイロー「みぬぁさん」
マルク「あけますぃて」
2Y「はっっっっっっぴぃぃぃぃぃぃぃぃにゅうううぅぅぅぅぅぅいやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
バグジー「おい、誰だこの3バカトリオに新年のあいさつをさせたやつは。」
ワドルドゥ「開始早々騒がしいですね。」
ペイロー「いいじゃん。最初ぐらい。」
マスハン「新年早々大声で叫ばれたらたまらんわー。そもそもお正月というのは・・・」
クレハン「新年早々長話もたまらんがな。」
ギャラクティックナイト(以下Gナイト)「で、ここには誰が来てるんだ?」
2Y「ペイロー、マルク、手袋、バグジー、ワドルドゥ、俺とお前、その他もろもろ。」
Gナイト「いや、その他もろもろのところをはっきりと。」
2Y「うちの相棒と、カービィと、その他もろもろ。」
Gナイト「いや、だから、」
ペイロー「誰?そこのしいたけ。」
マルク「ボクはマツタケ派なのサ。」
2Y「タマゴタケ派。」
そこにあったランプ「冬虫夏草派。」
ペイロー「糖分派。」
Gナイト「誰がしいたけや。」
バグジー「話の方向性がおかしくなってきたな。」
ワドルドゥ「頭がこんがらがりますね。」
ペイロー「そーいや、さっき、そこのランプがしゃべらなかったか?」
シーン・・・
バグジー「お、おい、そういう話は夏の夜とかにしろよなー。」
マルク「ランプがしゃべる?どうかしてるのサ。」
2Y「しゃべるよ。」
Gナイト「しゃべるね。」
他「「「はぁ!!??」」」
ペイロー「おい、それはどういうことだ?!」
2Y「あ、うちの相棒、ランプラーや。」
ランプ「どーもです。私の名前はランプラーでしょう。」
バグジー「でしょう?未来形?」
2Y「気にしたら負けだ。」
ワドルドゥ「でもランプがしゃべるというのはおかしいような気が。」
2Y「木とか壁とかクワガタとかもしゃべる世の中なんだぞ。」
他「「「ああ、納得。」」」
2Y「と、いうわけで、正月だし、正月にまつわることをしよう。」
マルク「で、何すんのサ?」
2Y「この杵を使って、」
ペイロー「おお、餅つきか!」
2Y「いや、刹那の見斬り。」
ー二酸化炭素を溶かした水でも飲みながらしばらくお待ち下さい。ー
2Y「新年早々ボコられるとはな。」
Gナイト「んじゃ、餅つきすんぞー。誰が最初だ?」
W手袋s「「じゃあ、俺らが。」」
2Y「よし、クレイジーがつく方な、マスターがひっくり返す方。」
カービィ「あ、ちょっと待って。その前にお正月恒例の儀式を。」
2Y「ん?何それ。」
カービィ「毎年恒例!!2Y飛ばしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
2Y「What!!??」
ランプラー「説明しよう。2Y飛ばしとは、単に作者2Yを杵でぶっ飛ばす儀式である。
これを行うことで、とり憑いている厄を追い払うことができるのだ。」
2Y「は!?聞いてねぇしそんな・・・」
カービィ「鬼殺し火炎杵お正月Ver.!!」
2Y「ぶふぇあああああぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」
キラーン
Gナイト「よし、厄が飛んだところで餅つき開始だ。」
マスハン「よし、思いっきりやれぇ!」
クレハン「おりゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
バァン!!!!!!
ペイロー「おお、すげー!」
マルク「さすが手袋、力強いのサ!」
バグジー「餅ついただけであんな音するか?」
クレハン「悪い、勢い余って杵を破壊してしまった。」
マスハン「程度を考えろ馬鹿破壊神。」
Gナイト「お前ら役交代しろ。杵の予備はいくつかあるから。」
マスハン「んじゃあ、つくぞ!」
クレハン「よっしゃいつでも来い!」
マスハン「てりゃあああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
ガンッ☆
ワドルドゥ「・・・今の、餅に杵は当たりました?」
マスハン「餅が消えた・・・だと・・・?」
クレハン「説明しよう。私クレイジーハンドは破壊神ゆえに物質を原子レベルまで分解することが可能なのだ。
そして私は今まで力加減というものを考えずに物事を行ってきたのだ。」
Gナイト「その結果がこれだよこの大馬鹿ぁぁぁ!!!
何冷静に説明してんだよ!!」
2Y「よし、新しいもち米を持ってこい。」
ランプラー「全部カービィが食べました。」
ペイロー「このバカービィぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
バグジー「しかもちゃっかり作者が何事もなかったかのように戻ってきてるし。」
Gナイト「あー、もう頭痛い。」
2Y「よーし、次は初詣にでも行くかー。」
カービィ「んじゃ、また次回!」