あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 茶黒/投稿日時: 2014/05/09(金) 03:58:10
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メタ逆 改造話3




「 だっからお願いしますゾイ、カービィ様ぁ〜! 」
「 ゾイ要らない。下品。」
「 うぬぬ… カービィの分際で… 」
「 おお〜っと、自分からやめるとは… 」
「 あっ…本当にっ本当にお願いしまますぅ! 」
「 ふん、まあいいや それなりにちょうだいね? 」

先程、ワドルディ達に追い詰められ、またハルバードを出されると知ったデデデは慌ててカービィの家を訪ねていた。ハルバードを落とすことができる人物はカービィ位しか居ない。

「 またなんかやらかしたんでしょ?あの様子じゃ〜ね〜。」
「 …実は… 」
「 あ、大丈夫だよ?その手に関してはもう話聞いてるし。」
「 え… 」

するとカービィは何か言おうとしたデデデの口をハンマーで塞ぎ、襟元を掴んで引きずり出した。

「 頭、十分に冷やしに行きましょーねー 」

そう言うとワープスターでそのままオレンジオーシャンまで一直線に飛んでいった。






「 バル、戦艦の状態はどうだ。」
「 はい、全箇所良好です。」
「 ごくろう、ところでアレの準備は完了したか? 」
「 OKだス! 」
「 メタナイト様! カ、カービィがまっすぐこちらに飛んできます! 」
「 たいへん!たいへん!どうしよぉ! 」
「 こんなところでジャマされたくないだスよ! 」
「 メタナイト様、いかがいたしましょう? 」
「 甲板付近のものは戦闘準備!他のものは離陸に備えよ! 」

( 今度は簡単には落とさせんぞ… )

メタナイトは艦内放送のマイクからゆっくり手を離すと、こちらに飛んでくる光り輝く星を真剣な 真剣な表情で見ていた。


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眠いから区切る。
おやすみなさい〜

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