あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋穂/投稿日時: 2013/01/30(水) 22:52:23
投稿者コメント:
この小説は・・・

終わり☆




いやぁ短いね(((
終わり終わり(ぇ
lumen(ルーメン)は、ラテン語で光という意味です(意味無)
君の姿
リボンちゃん















この胸は・・・もう張り裂けそうだよ







寂しいよ






暗いよ







寒いよ










今日は夜中まで、木の下で待ってみることにした








もうしばらく会ってない



顔が見たい
声を聞きたいよ

君の愛しい笑顔、寂しさで忘れそうだ



リボンちゃん




もし、君がいなくなったら
















僕は、一生君のことを忘れないよ




















ずっと、君のことを愛し続けるからね?

























さ・・・・・・ん・・・・・・















誰?
僕は・・・幻聴を・・・?




誰だろう?こんな時間に・・・























「カービィさん」



「!?」



リボンちゃん?
今、目の前にいる

間違いない、リボンちゃんだ




「リボンちゃん!!」

僕は・・・幻を見ているのかな・・・?

手を差し伸べて、リボンちゃんに触れようと思ったら、すり抜けてしまった

「!」

幽霊のようだ・・・
・・・?
幽霊?
ま、まさか、リボンちゃん?
いや・・・


リボンちゃんが幽霊でも構わない

会えただけで嬉しい・・・


「カービィさん」
「な、何・・・?」

表情はまるで、ごめんね と、言っているような顔

そんな顔しないで、リボンちゃん?
ますます可愛くなっちゃうよ?

・・・何考えてんだろ僕


「カービィさん、私ね、カービィさんに出会えてよかった・・・」
ポロポロと涙を流すリボンちゃん
「泣かないで・・・」
僕もなぜか泣きそうになった
どうしてだろう?

その頃、空に浮かぶ綺麗な光を放つ月は、満月になっていた

「「あ・・・」」
偶然に、声が合った
ちょっとドキッとなった
リボンちゃんは僕のlumen(ルーメン)のような人だ


僕の暗い、寂しい心を照らして明るくして、満たしていく

僕の大切な人
汚した人は許さない

「カービィさん」

こっちをじっと見てくる

「大好きですよ」












「僕もだよ!」















「さようなら」


そう言ったとたん、リボンちゃんの姿がだんだん薄くなっていく
消えていく

「リボンちゃん!!」

手を伸ばして手を触ったけど、一瞬で消えた








僕は、君に会えないと悲しくなるんだ

でも、悲しくない





君の姿が見れたから
君の声が聞けたから



君の可愛い顔が見れたから






悲しくない









神様・・・











最高の贈り物をありがとう




君がいなくなっても、僕は君が大好きだよ



会えてよかった















ありがとう























END

この作品についてのコメント/評価 (2)
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