第41話 苦手意識があるとこうなるもんだ
♪王位の復権:D.D.D.
「やってやるぞ。悪のオレ様!」
「面白い…お前のチカラを見せてもらおう!」
「うぅ…………」
「秋桜どうしたの?」
秋桜が顔を真っ青にしていた。
「あー、生理的にムリなんだよだいおー。」
「確かにあのロリ○ン大王は苦手」
「鏡の国が氷山になりかけたらすみません」
「秋桜さん……それだけ苦手みたいなんです」
エリーが苦笑していた。その一方Wデデデは、互角の戦いをしていた。
「「オラオラオラオラオラオラ!」」
「スタ○ドバトルすんな!」
よく見ると、ス○ンドバトルをしていたが、細かく見るとスタ○ドがまんまだった…。つまり、デデデがデデデでブラデがブラデということだ。
「うぐぐぐぐぐ………」
「こ、秋桜大丈夫!?」
「ヤバいです…死にかけてます……生理的に…」
「「オラオラオラ(ry」」
「もう限界DEATH☆」
「だ、大王様! 秋桜さんをおかしくさせるような行為をしないで下さい!」
デデデが「はぁ!?」とキレる。
「あー無理!【エターナルブリザード】!!!!!」
「いやいやいや待て待て待て待て! それレ○ルファイブ!」
カチーン!
見事にデデデ2人が凍結し、その周りが氷山となった。
「ぜぇ…ぜぇ……更にもう1発!」
氷山がもっと派手になっていた。
「もうやめて! ロリ○ン大王のライフはもう0よ!」
「というか、これどーすんの?」
「一応、倒したことですし…凍ったのをまた焼きましょう」
カービィが「よーし!」と言い、ファイアをコピーする。カービィが火力を手加減なしにして吹いた。
「ならこっちは…」
「大爆発させましょう」
「「【エクスプロージョン】!!」」
チュドオオオオオオオオオオォォォォォォォン!!!!!
「「あぢぢぢぢぢぢぢぢ!!!!!!」」
爆発で火傷を負ったデデ2人は丸焼きになるくらい焦げていた。
「丸焼きが出来たのはいいけど不味いから食べたくない」
「きっさまぁー! ワシを殺す気かゾイ!」
「キャー屍!!!!!!【ハンマ】」
「ちょ」
そして、デデデが屍になったとさ…。
END.←「終わってねぇわ!」
「うぐ…オレさまなにしてたんだ」
「あ、ブラデだ。」
「あ、お前…そっちの世界のカービィと……」
「秋桜です……あとこっち見ないで下さい」
ブラデがショックを受けた。
「もうお嫁に行けない」
「以前に嫁じゃないですけど!?」
バンワドが突っ込んだ。エリーだったらまだ希望があると思い「そ、そっちは!」と発言するブラデ。
「私はエリー。ロリ○ン黒大王は帰れ」
「なぁーっ!?!?!?」
見事にエリーにも嫌われた。秋桜とエリーに嫌われたブラデは精神ライフが0でブラデまでもが屍と化した。
END.←「だから、終わってないわ!(本日2回目)」
「メタとシャドー大丈夫かな……」
「メタナイト様なら大丈夫なはずですよ…」
秋桜がメタナイト達を心配しつつ、大丈夫だろうと気持ちを軽くさせていたが……
「何故だ……何故だ!」
「メタナイト大丈夫!?」
「くっ…どうしてだ!」
どうやら、メタナイトに何かが起こっていたが、一体何が……?