あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: とろろ/投稿日時: 2019/01/02(水) 23:56:08
投稿者コメント:
酔っぱらい完結です!!
でもある意味 完では無いなぁ
何やってんだよ
ソード ブレイド視点

ソ「はぁ、はぁ。」
ブ「卿、どこです?...」
突然いなくなった主を探して城中探し回っている
ソ「こんな夜中じゃだれもおきていないだろうし....」
ブ「大声も出せないしなぁ…」

ソードとブレイドは自分達の部屋のベッドで寝ていた。その夜は少しボードゲームをしていて寝るのが遅くなってしまった。ここまでは何の問題も無い。
ベッドに入って十分ほどたった時である。メタナイトの部屋から奇妙な音がして、そのあとに扉が開く音がしたのだ。慌てて見に行ったもののどこをさがしても見つからなかった。

ソ「卿に何かあったらただじゃすまない、手分けして探そう」
ブ「わかった」
ソ「.....メタナイト卿、どこヘ?」

「めたないとは、ここだよ」

ソ「うぁっ?!」
いきなり声をかけられて驚くソード。
ブ「卿、なのですか?・・・」
いつものクールな感じとは違う、なんとも幼く可愛い姿。
メ「めたはここにいるよぉ」
ソ「え?////き、卿こんな顔してたんです、ね・・・」
ずれている仮面、そこから覗くとろけた目。ついでに普段見られない翼・・のようなものもついていて、それもシャキンとはしていなくてふにゃりと曲がっている。
ブ「と、ともかく帰りましょう。こんな夜中に歩いていたら風邪をひいて・・」
メ「やだ」
メ「まじゅうこわい」
と言ってブレイドの足にしがみついている。
ブ「卿////やめて・・ください・・」
なんだかんだあって部屋に帰ることができた。

次の日、デデデやフーム達から話を聞き、メタナイトは酔っている事が判明。
ブ「酔うって・・・酒なんて飲んでなかったのにな」
ソ「卿も何も覚えていないらしいし・・・」
けっきょく謎は解けずまあいっかで終わってしまった。ただ一人だけ真相を知るものがいた。


?「酔っているメタ、かわいかったのになぁっ」

終わり

真相を知るものとは、誰のことだったのでしょう?

この作品についてのコメント/評価 (1)
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