あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/08/03(金) 08:55:13
投稿者コメント:
 なんかかっこ悪す……レイとキャメルの描写はなんか申し訳なくなるよーー!うぅわわわーーー
ノート4………
ヒュンッ。
 キャメルのランスが剣士の頬を掠める。
「もーちょいなのに…!」
 レイは、幽閉されており、魔法の使い方も分からない。この国の魔法の使い方は、気合いだwww
「くぅッ……!」
 キャメルは、カキン、カキン、と音を立て、剣士達と闘っている。
(これが当たれば……!!勝てる!)
 その刹那、他の者がキャメルに覆い被さろうとした。
「!!!!!」
 キャメルの名を呼ぶ暇もない。
「やめろッッ!!!」
 手を伸ばした瞬間に、パキイィッ、といい、キャメルと、覆い被さろうとした奴の間に鉱石の様な物が現れ、壁を造った。
「え!?」
 魔法が使えた。何故?魔法なんて今日知ったばかりなのに。
「キャメル!」
 キャメルは武器を捨てて、レイに駆け寄る。
 そして、目を見開き、剣士達を睨み、上から、雨を降らせる。
「雨……!!???」
 直ぐに、視界が悪くなる。
「こっち!」
 二人は、気の影に隠れる。すると、キャメルは、魔法で拳銃を取り出した。
「…えっ、こ、殺すの…!?」
「ううん、安心して、これは麻酔針。そこの木に向けて撃ってみて。」
 木に向けると、ヒュッ、と、針が木に刺さった。
「うわっ………!」
 キャメルは、そっと頷く。
 レイは木から出た。

この作品についてのコメント/評価 (0)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara