あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ももなつ/投稿日時: 2018/05/05(土) 19:55:48
投稿者コメント:
ところで皆さんは知ってましたか?
カービィのコピー能力の元ネタは、ロックマンらしいですよ。
今回の小説内容のように、ロックマンは、倒したボスの能力を奪えることができるんですよ!
例えば、カットマンを倒すと、彼専用の能力「ローリングカッター」が利用可能に!
他にも、ボス専用の能力は沢山ありますよ^^
カービィの中にちょこっとだけ似たようなのがあるかも?!
コピー能力
彼らが見たときには、ウィスピーウッズの森は炎の海になっていた。
「ぁ、あつっ!こんなときにウォーターがあれば…」
「ここだと無理か…あ、ちょ、カービィまって!」
ロックマンが考えようとしてたら、カービィは慌てて何処かへ走っていった。

一方、デデデ城では…
「カービィ、あのロボット軍団をやっつけようと出ていったが…アイツだけじゃまともに片付かないんじゃ…」
「だ、大丈夫だと思いますよ!きっと、カービィなら…」
「だが、あのロボット達は見るからに強い…カービィより強い…」
すると、仮面の騎士『メタナイト』が姿を現し、語った。
「デデデ大王殿、カービィは、『ロックマン』と言う人と共にロボット達を止めに行きました。きっと彼らならいけるハズだ。」
「うむむ…今のところはやつらに任せとくか。」

「あ、綺麗な水晶玉…人工…かな?」
「あっ!これって…!」
「カービィ!触っちゃダメ!」
ロックマンが叫んだ時には、カービィの頭に『炎の冠』が!
「…え?」
「やっぱり!これ、コピーの元だよ!」
「こ、コピーの元?」
そう、『コピーの元』は、カービィにしか使えない、水晶で作られた不思議なモノ。水晶玉に触ると、その水晶玉に映ってあるものに変わることが可能(例えば、水晶玉に剣が映っていたらソードのコピーの元。)
「ボクはね、『コピー能力』さえあれば強いんだよ!」
「なんだか僕みたいだね。僕もそのコピー能力みたいなのが使えるんだ。」
そう、ロックマンには、能力解析(特殊武器トレースシステム)が出来、倒したボスによって能力が違うらしい。いつでも変更可能である。(例えば、カットマンを倒すと、専用能力「ローリングカッター」が使えるようになる。)
「わぁ、すごいやロックマン!キミもボクと似たように、コピー能力使えるんだね!」

そう、二人は、似たような者だった。

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