第2話 転送石を使って喵王国へ!
此処は、プププランド。ある日、喵王国から来た猫達は此処に来たことが原因で、プププランドの住民達と仲良くなった。
−食いしん坊なカービィが、転送石へ向かっています。
「九藏国王達って、いつもこれを使って何処かへ行き来してるんだね。ワープスターより便利そうかも。」
そう言ってたら、いきなりカービィが消えました。
そう、転送石は自分の行きたい場所まで一瞬で瞬間移動するように連れてってくれる、とても便利なのです。
九藏国王の弟『魅影(みえい)』によると、自分の行きたい場所を思って、転送石の近くまで行くと、そこへ連れてってくれるそうです。
カービィが着いた場所は、喵王国。
「わぁ、猫が多い…ここが喵王国か〜!」
カービィがそう言った時、後ろにいたずらする視線が…?!