第3話 春の風邪と共に
前回のあらすじ?
え、それなら、カービィが食っちゃったよ。
まあ、2Yにツッコミ能力が全くないことなら判明したよ。
ワドルドゥ「早く進むよ。」
2Y「リアルの俺は完全ツッコミ役だぞ。」
カービィ「何の話だよ。」
2Y「さあ。」
カービィ「よし、今度こそ本編に入r」
2Y「おっと、もうこんな時間か。
それでは次回をお楽しみn」
ワドルドゥ「終わらせてたまるか!波動ビーム!」
2Y「ぎゃー。」
カービィ「とてもダメージを食らったとは思えない悲鳴。」
ワドルドゥ「とりあえず、あそこにワープスターがあるから乗っていこう。」
カービィ「そうしよう。」
2Y「あれ3人乗り大丈夫か?」
カービィ「運動神経よければ落ちないよ。」
2Y「いや、法律的に。」
カービィ&ワドルドゥ「ズデッ」
カービィ「大王でさえ法律守らないで牢獄行きにならないんだから大丈夫だよ。」
2Y「なるほどそれじゃあ、Let's go.」
カービィ「ところで2Y持久力どんぐらいあるの?」
2Y「うーん。中学校時代ではクラスでワースト1〜3位(いや、マジで。)」
ワドルドゥ「ゑ。」
キラーン☆彡
2Y「んぎゃああああああああああ!!!!!!!
落ちるぅぅぅぅ!!!!!!!!!」
カービィ「だらしないなー。」
2Y「やべぇ、くしゃみが出そうだ。」
ワドルドゥ「どうして?!」
2Y「いやー、今、春に流行する植物のおしべの先にあるやくと呼ばれる部分から出る粉末状のものが原因で起きる風邪にかかってしまってねぇ。」
ワドルドゥ「それ、要するに花粉症でしょ!言い方が詳しすぎてややこしいわ!」
2Y「はっくしょん!」
2Y「あひー、手離しちゃった。」
2Y「んぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
2Y「自由落下運動に関係する重力加速度の力ってすげぇぇぇぇ!!!!!」
ワドルドゥ「物理に詳しくない人が理解できないようなことを言うなぁぁ!!」
2Y「うるせぇぇぇぇぇ!!!!高校生になるとこういうことを言いたくなるんだよぉぉぉ!!!!」
ワドルドゥ「それはお前だけだぁぁぁぁ!!!!」
2Y「ところでこれ、落ちてるの俺だけぇぇぇぇ!?」
カービィ「うん。」
さすが、持久走ワーストの人やな。
2Y「くっそナレーターまでぇぇぇ!!!」
そのまま2Yは落ちていった。ちゃんちゃん。
2Y「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
む?もうこんな時間か。そんじゃ、読者のみなさん、また次回!
んぎゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
作者が生きてたら続く。