第2話「中二病じゃないが恋はネットでしている。」
『というわけでこの泥棒をフライパンで炒めましょう』
「やめろってー!離せってー!」
『ぶるあぁぁぁぁああああ!!』
「はい、すみませんでした↑o↑」
「見るからに若本で止めさしてるよねアレ。」
「まぁそうですね。しかし長年続いた泥棒もこれで終わりましたかね?」
「え?長年って何年もあったんですか?」
「あ、はい。そうですよ。・・・3年ぐらい。」
「さ、3年・・・よく捕まらなかったな。」
オ●ム真理教ほどではないが、すごいなおい。
(●ウム真理教関係ないですよね?)
「とりあえずこれで平和にはなるんでしょうか?」
「多分、そうなんでしょうかね?」
「多分・・・? まぁいいや。近くで見ましょうか?」
「いえ、ここが特等席なのでここでいいです。」
「あ、そうですか?ではここで一緒に見ましょうか♪」
「はい、そうですね♪」
いきなりいい感じじゃないの。これはもう
結婚フラグが早まるぜ?まぁ非リア充の人は
「畜生リア球どもが!」とか言うんじゃないだろうか。
「多分誰も言わないと思うけどな・・・」
「ほえ?また独り言ですか?」
「え、あ、ま、まぁそんなところですかね!?」
「そうなんですか。面白いですね♪」
「そ、そうでしょうかね?」
「うぉー!危ないけど逃げれたー!」
『あ!逃げやがった!』 『鉄の硬さの紐きれるとかぱねぇ!』
『むしろそれ作れる職人ぱねぇ!』
『ぶるぁぁぁぁぁぁああああ!!!』
「あ、脱走しましたね。」
「鉄の硬さを誇る糸を斬るとはすごいですねー」
「こここ、ここにかくまらせてくれぇぇぇ!」
「「 !? 」」
おや、どうやら脱走したへんt泥棒がここにきたようだね。
これは三角関係フラグ?
「(そんなわけないだろ?)え、えーっと・・・名前は?」
「あぁ、この人の名前は松本アームストロング少将ですよ?」
「そんな名前じゃないよ!どこのハ●レンだよ!」
「じゃあ松本クライシストオバマですか?」
「違うよ!」
「・・・とりあえず、松本っていうんですか?この人。」
「えぇ、まぁそうですね。この人は72万通りの名前があるので、最初に名乗ったのが松本なんですよ」
「ねぇそれどこのイー●ックかな?てかそんなに名前ないよ。」
まぁ72万通りの名前があったところで、
新世代のポーズには負けるがな。ネタ的に。
「(てか新世代ポーズって何!?)えっと、ここにかくまるとこっちも連行されるので帰ってください」
「ひどい!こんな可哀想な泥棒を追い出すっていうの!?」
「いや自分で泥棒っていってるじゃん。さっさと帰ってください。シロカさんにナニかするつもりなんですか?」
「え?なんでそこの可愛い人にナニするのがばr」
ナレーターの威厳でなかったことにした。
「(ナレーターさんぱねぇ)まぁ、少しならここにいてもいいですが・・・」
「ホント!?じゃあ早速そこの女性n」
ドゴッ
「調子のると殴りますよ?」
「グフッ・・・君容赦ないね。銃で殴るとは」
続くりすます