第3章・爆誕!スーパー能力!
マルク砲によって吹き飛ばされたカービィ。
トドメをさそうと、マルクがカービィの後を追う。
「ぐ・・ここで・・負けるのか」
カービィは死を覚悟した。
マルクはもう肉眼でも見える距離にいる。
カービィのところまで後5m
4m
3m
2m
1m
・・・・・・・
「うわぁぁ!!!」
マルクがカービィを斬りつけるタイミングが早かったようで、カービィは奇跡的生還できた。
「くそう!急ぎすぎたのサ!」
マルクは悔しそうな顔で言う。
「ようし!反撃だぁぁぁ!スーパー能力!ウルトラソード!」
「やっやめるのサ!」
「さぁ反撃開始だぁ!
つづく