STAGE3 BUTTER BUILDING
カービィ達は次の手がかりもないまま迷っていました
カービィ(以下カ)「次のスターロッドはどこに・・・」
ワドルディ(以下ワ)「そんなの知りませんよ・・・」
カ「ん?なんだあれは?」
ワ「チラシですね、読んでみましょう」
(さあ、君もクイズ王にならないか?優勝賞金は なんと1000万デデン!さあ!君もすぐにバタービルディングに来よう!主催人Mr.B&Mr.S)
ワ「らしいですよ、カービィs・・・あれ?」
カ「1000万デデンじゃああああああ!!!行くぞ!ワドルディ!」
ワ「スターロッドはいいのかよ・・・」
1時間16分23秒後・・・
カ「着いたZE☆」
ワ「あんな長い道のりだったのによく元気でいられますね」
カ「さーて入るぞーーー」
カ「てな訳で入ったのはいいけど受付どこだ?」
ワ「あそこじゃないですか?」
カ「おーーーーーあれだあれだ、って事で登録よろしく!」
ワ「はいはい」
クラックツイート「受付ですーー」
ワ「カービィとワドルディで登録を」
クラックツイート「オーケーでーす」
ワ「登録してきましたよ」
カ「それじゃあ頑張ろう!」
ワ「あの〜〜〜カービィさん?」
カ「何?」
ワ「クイズ出来るんですか?」
カ「出来ないよ」
ワ「・・・・・・・・・」
司会ワド「さあ!始まりました!第1回クイズ大会!司会は私ワドルディがつとめさせていただきます」
カ「多分ほとんどこのクイズしている部分カットされるんだろな〜〜〜」
ワ「集中しましょう、カービィさん」
数時間後・・・
カ「ふう〜〜〜何とかここまでこれた〜〜〜」
ワ「自分達を含め残り10人ですね」
司会ワド「それでは次の問題です、星のカービィSDXにて洞窟大作戦の宝物25個目といえば?」
カ「星のカービィSDXとは?」
ワ「細かいことは気にしないようにしましょう」
カ「分かる?答え」
ワ「あれですよ、100×100円玉」
カ「なるほど、それか」
数分後・・・
カ「よし!残り3人!」
ワ「案外順調だな」
司会ワド「次の問題です、カービィのきらきらきっずを英語表記にしなさい」
カ「全然分からん」
ワ「英語表記ですか・・・」
ワ「あ、思い出した」
カ「え?何々?」
ワ「Kirby's Star Stackerですよ」
カ「よく思い出したなw」
司会ワド「はい!ここで残ったチームは1つになったので終了です!」
カ「ていうかこれって勝ち抜き式だったんだw」
ワ「そうだったんすね」
司会ワド「じゃあ、賞品と賞金があるのでそこのエレベーターで上っていってください」
カ「てな訳で屋上着いたけど」
ワ「何にもありませんね」
カ「賞金どこだ!?」
ワ「ん?何かいますよ」
Mr.ブライト「やっと来たか!カービィ!」
Mr.シャイン「遅かったな!」
カ「ねえ?賞金どこ?」
Mr.ブライト「んなもんねーーよ」
Mr.シャイン「お前らをここへおびきよす作戦だったんだよ!」
カ「それはマジ?」
Mr.ブライト「マジだよ!」
Mr.シャイン「さあ!お前らを倒すために用意した秘密兵器d・・・ぐぶっっっっっっ」
Mr.ブライト「どうした!?シャイン!」
カ「ふふふふふふふふふふふふふ」
ワ「あ、カービィさんが壊れた」
カ「KI☆E☆U☆SE☆RO」
Mr.ブライト「あんぎゃあああああああああ!!!!!!!」
カ「騙すのは良くないぞ☆」
ワ「カービィさんって現金な人でもあったんだな」
カ「お、あれはまさか!」
ワ「スターロッドっすね」
カ「ゲェェェェェェェェェェット!」
ワ「さて、どうします?」
カ「次の場所を探しに行こう!」
ワ「了解ですよ、カービィさん!」
カービィ達の冒険はまだまだ続くようです・・・