第38話 運命の再会
「そう、この私…エイレn「うわあああああああっ!!!!」
ドオオオオオオオォォォォォォォン!!!!!!!!!
「ぢょ…お゙ま゙…」チ-ン
カービィがいきなり落っこちてきたが、何かが踏み台になって助かった。踏み台になった人はお亡くなりになってしまったがそんなことを一同は気にしてなかった。
「あ、カービィ! どこ行ってたの!?」
「次元でさ迷ってた」
「「「お前がなったんかい!」」」
「い、いや〜結構大変だったよ〜次元でクラッシュ連発してきたし」
「「「「え」」」」
クラッシュだけで物事をなんとかしようとしていたカービィをある意味関心する一同。関心の理由としてはピンクの悪魔だけだった。
「あれ、ギャラクティックナイトは?」
「実はいろいろとありまして…」
※バンワド説明なう
「そうゆうことね…って、秋桜も!?」
「秋桜ちゃんはギャラを蘇生する為にチカラを………」
「…意識を失ってるだけゾイ」
「それならいいけど……」
何となくではあるが彼も秋桜が心配になってきていた。
「それより、さっき声がしたのだが気のせいだったのk「メター!!!!」!! ま、まさか……」
「久しぶり、メタ!」
「エ、エリー! そなただったのか!」
(もしかしてエイレーネ様でしょうか。にしては、何故1頭身の姿に?)
エリーと久しぶりに会えたメタナイトは嬉しい気持ちが溢れていた。
「メタ、私に会えて嬉しい?」
「嬉しいも何も何故生きていたのだ…」
「あ、それだけど…私、元々死んでいたし」
「「「「「「知ってた」」」」」」
というか、この時点でギャグでもあるからこうなってんじゃないかと考えていた一同。
「あ、シャドーいたんだ。ギャラがいないからてっきり」
「まあ、これから鏡の国に行くつもりだったけど」
「え、“そこも”堕ちていたの!?」
「そこもって……?」
カービィが問い掛けてくる。エリーが言うには、各地が闇に堕ちてしまっていると…。
「影響はもう広範囲なのか…少しでも急がないとな……」
「だけど、まだ堕ちていないとこもあるんだよね」
カービィが適当に「ホロビタスター辺り?」と聞いてみると、エリーが「何で分かった」という顔をした。
「エスパー使ったでしょ」
「いやいやな訳ないでしょ! それに」
「「「「それに……?」」」」
「ロボプラもこういう話だったし」
「「「「「メタい!!!」」」」」
カービィが思いっきりメタ(ナイト)発言し、全員が突っ込んだ。
「あ、そう言えば新しい仲間が出来た紹介するね。こちらは秋m「エイレーネ様!」え」
秋桜がエリーのもとへ走っていく。いきなり来て「わぁっ!?」と驚くエリー。一同も驚いていた。
「死んでいたんじゃ…」
「生き返ったのかエリー凄いな」
「いや、私…何もしてない」
「エイレーネ様ですよね! 前はありがとうございました!」
「え、えぇ…;」
秋桜の今と昔を比べて全く雰囲気が違い、困惑をしていた。
「えっと、様はむず痒いからせめて…さんにしてほしい…な」
「あ、すみません。では、改めましてエイレーネさん」
「いや、待って。この姿だとエリーだから…」
「あ、そうですね…; そう言えば何故エリーさんは悪魔さん達と同じ1頭身になってるんですか?」
「あー、それだけど…正体を暴かれたくないのもそうだけど、何より……これ気に入った!」
「「「「「「え」」」」」」