まろの過去〜STORY8〜
ーーー上司の部屋ーーー
人「最近どうですか??ランク、、、。」
上司「コイツはずっと1位だ。でも実験体12番、まろぬぅが暴走しただろう??これこそが望む存在だ。ランク5に入った。あとパヌを入れたアホがいるだろ?ソイツは誰だ??」
人「、、、。名前しらん」
上司「バカ。」
人「黙れ。コホン。取り敢えずコードネームが伊左座基(いさざき)本名知らん。」
上司「伊左座基か。クビってアナウンスで流しといて。ついでに駆除センターに連れてって駆除しといて」
人「え、理由は?パヌは凡才でいらなi、、、」
上司「シャラップ。パヌは天才にできる凡才だ。瑚奈がいるだろう??天才から凡才になった。その逆だ。」
人「あー、、、でも駆除センター入ってますよ??パヌ。」
上司「一応パヌは駆除される時間をずっとにしといた。死なんようにな。思い込んでるバカはいるが。でも出せないから、な??入ったら出れない。それだけだ。」
人「、、、。というか12番のまろぬぅがいるじゃないですか、ランク5なのにどうして捕まえる手伝いをしなかったんですか??」
上司「手伝ってた。それに気づかないだけだ。アホ。」
人「アホッ、、、。何を手伝ったんすか」
上司「カラオケ行ってくるから後で。じゃなー。メールしとくからさ。」
ピロリンッ
人「え、早。言葉で言ってくれよぅ。」
メール【GPSを綿のところに入れた、扉をできるだけ閉じた。気づけボケェ。あとアイツら脱出しそうだから脱出口全部閉じたぜ✨】
人「ウッ。まぁ、、、うん。てか閉じたんだ、、、。」
ーーー夢花の実験所ーーー
人「おぅ、、、実体があるのか分からね、、、。実験失敗、、、??」
夢花「ガウガウ。」
人「生きてるで??」
人「ホントだ。取り敢えず保健所連れていこうぜ。」
夢花「ガゥッ。」
ーーー保健所ーーー
龍磨「うー、、、。」
人「大丈夫??龍くん。まだ実験初めなのにな、、。喋れて偉いよー、、。結構完成まで時間かかるなぁ、、、。」
龍磨「あーう、、、。うー?あう、あう!」
夢花「ガウ??がうぅー!!」
人「ちょっと!!落ち着いて!処置しないとー」
夢花「がうー」
人「ふー、入れれた。待つだけよー」
龍磨「あう。あーうあーう、あうぅ、、、」
人「龍ちゃん頑張れー、頑張れば戻れるからー、、、」
ーーーそのころ、まろ達ーーー
雪「静かにね…」
すら「いっくぞぉ…」
チョク「叫びてー…」
美月「やめて。びっくりして落ちちゃう。」
今は絶賛壁のぼり中☆今にも落ちそう☆
まろ「あー疲れた。ここの実験所の壁こんな高い必要性無いって…」
美月「魔法で上がっちゃう?」
ムーン「ナイスアイデア!美月ちゃん。」
美月「よいしょっと…」
まろ「すげぇ!浮いたー」
すら「水の中を泳ぐ感じ?」
美月「うん。そういうかんじかな。」
チョク「話してないでさっさとやれよ。」
美月「はーい。言っくよー!RETTUFLY!」
チョク「おっ!すげぇ浮いたー」
すら「よっしゃぁこれで一気に上へ!」
ムーン「おぉなれたら簡単♪」
ーーーーーーーーーーー
すら「やっと…外だー!!!!!!」
まろ「始めてみた。これ何?」
美月「木っていうんだってー。本にはそうやって…」
ムーン「流石だなぁ」
スラ「さ。さっさといくよ。駆除センターへ。」
すら「うん!」
まろ「行こー!…で。どこにあるの?それ。」
ムーン「多分こっちよ…」
ーーーーーーーーーーー
すら「……こ…こ…?」
まろ「みたいだね…。この建物きったね。コケはえとるー」
ムーン「どうする?このまま行ったら檻の中行きだけど。」
美月「魔法で透明に…初めてだけど…SKELETON!」
雪「あっ!すごーい!ちゃんと透明よ。あれ?だけど…私以外見えるよ…?すらくんたち。」
すら「えっ。僕は僕以外見えなーい。」
美月「えっとね、これ透明になっててもお互い見えるようになってて他の人には見えないよ。」
まろ「すげっ。万能だなぁ。さ。汚い建物のなかへー行こー」
ーーーーーーーーー中
すら「…どこかなぁ…パヌ。」
まろ「おっ誰かいるー。おーい。」
スラ「ん…?」
雪「あ。誰か振り返ったよー?」
チョク「あのさー…これ声アウト何じゃね?」
ムーン「…そうだね…まいいだろ。」
すら「…………あ…!…パヌだぁ…やったぁ!無事だった!」
すらは、パヌの方へ走っていった。
すら「パヌぅ!!」
スラ「待って!!」
すら「…え?何…?」
スラ「すら!避けて!!!」
すら「…なn…うわぁぁぁっ!何!?」
まろ「え…?こんなやつなの?パヌって。」
ムーン「ちがう…おかしい。」
人間「そのとうり。今は何を言っても聞かない。そしてお前たちはパヌには勝てない。」
雪「つまり…あやつられてると…ん?すら…くん?」
すら「そう…そうですかぁぁ…」
すら「そんなことして…許されるとでも…?」
人間「は?」
すら「許さないから…許すはず無いから…!!あとで後悔しても…遅いから。」
すらの目が赤くなった。
まろ「本気モード…?」
人間「するわけ無いだろ…え?」
すらは人間の後ろに行っていた。それと同時に人間は切られていた。
人間「ゴフッ」
すら「言ったじゃん。後悔しても遅いって。今は見逃すけど…二度と俺らの前に現れないで。現れたらそのときは…わかるよね?」
人間はその言葉を聞くやいなや逃げていった。
まろ「やばー。建物ほぼ破壊されてんじゃん。」
すら「パ…ヌ?」
すらが声をかけると同時にパヌはどこかへ飛んで行ってしまった。
すら「…泣いてた。パヌ。泣いてた。」
すらにはパヌがどこか寂しそうにしてるように泣いてるように見えた。
すら「みんな。行こう。外へ行こう。…」
ーーーーーーーーー
上司「おーい、ここが外でも思ったか??」
まろ「はぁ、誰。」
上司「取り敢えず、まろぬぅ、戻れ。お前はランク5に入っている。」
まろ「質問に応えろバーカ」
上司「知能無しやろう。ここはまだ実験施設のなかでーす。あの壁は見守るタメでーす。勘違いすんなよアホどもが!!」
まろ「じゃぁ教えてー」
上司「お前が仲間に入ったら教える。それたけだ。とりあえずさっきのパヌをなんかしてたやつの情報教えてー。クビにしたーい。パヌは天才に出来る凡才なのにな。あとカラオケ行くー?」
すら「は??」
上司「あと、ここ人口で作ったんやで??凄いやろ。木もプラスチック。分からんの??」
すら「だから、パヌを出せって、、、。○すぞ??」
上司「はぁ。すらくん。お前が駆除されればよかったよ。でもそーゆう○すとかはいい感じ♪相応しいよ〜」
すら「意味が分からん、、、。」
上司「すらくん、パヌくんは泣いてないよ??泣かない設定にしてある。と思う。多分ね。笑い泣きはあったような、ないような。覚えてないや。取り敢えず、驪(れい)くんしか今日いないけど今、パヌくんの存在さ驪くんと、俺しか見えてないからさそれ修繕してくれん??あとカラオケ手伝って♪あと駆除センターも修繕、お願い♪」
驪「オッケ〜でも、どうすんすか。操ったりしたゴミみたいな人は。」
上司「すらくんが切ったやん??それフェイクだけど、一応かすり傷ぐらいだからあの施設、、、。死刑するとこ、、に入れといて??また人雇わないといけねぇんだか。メンドー。」
まろ「あー、えっと、目的ってなんすか?」
上司「だからさー、仲間に入ったら教えるっていってるじゃーん。全部♪」
驪「んっ?じゃぁ仲間増えるんですか!?うれし〜、入ってよー?入らなかったらすべて壊すからね、パヌ達ごと♪」
すら「それはやめろよ??○すがらな??」
驪「えっと、お前、気持ちだけいいかもな。僕的には弱いけどね〜♪小指一本くらいで倒せるかもー」
上司「パヌくんの存在をコイツラに見さしてくれよーはやくー、驪くん。」
驪「はーい。」
すら「あの。すみません。あなた達。ふざけてるんですか?」
上司「は?なわけないだろ。本気だ。下手なことしたら駆除だぞ。」
すら「べつにいですよ?駆除したって何したって。お前を〇したいだけなんだよ。おわかり?」
まろ「おー。〇したいのは同感!」
美月「うーん〇したくはないけど、半〇しにはしたいかも」
ムーン「こわっ」