第28話 トレジャーハンターではない大食い「カービィ」
ー前回のあらすじー
回転サービス!
得体の知れない洞窟にごあんなーい!
チリー「どういうことですかこれ。」
2Y「知らんがな。作者に聞けそんなこと。」
チリー「作者あなたじゃないですか!」
2Y「そうだっけか?」
カービィ「え?作者2Yだったっけ?」
2Y「何それ傷つく。」
チリー「それより、ここはどこなんでしょうか。
光景は非常に幻想的な感じはしますが。」
カービィ「ここはマジルテだよ。」
チリー「へー、知ってたんですね。」
2Y「・・・と、ここにある攻略本に載ってた。」
チリー「メタい!!!!」
チリー「にしても、地底なのに木だらけですね。」
2Y「ここは、地底の木々エリア・・・」
チリー「ほう。」
2Y「・・・とこの攻略本に載ってる。」
チリー「もういい!!そのネタはもういい!!!」
2Y「さて、いくらか進んできたわけだが。」
カービィ「あ!見て!あそこに宝箱があるよ!」
チリー「あ、ほんとですね。」
2Y「見たところ、かなり古びた箱だな。」
カービィ「あの宝箱の中に・・・特大ハンバーガーが・・・
・・・ぐへ、ぐへへへへへへ・・・・・。」
チリー「お腹壊しますよそれ。」
カービィ「よし、あれをとろう!」
チリー「えー。開けたらトラップが発動するパターンとかあるんじゃないかな?」
2Y「星のカービィUSDXにそんな罠はない。」
チリー「さっきからものすごくメタいので帰ってください。」
2Y「そういわれても引き下がらないのが2Y。」
チリー「イライラしますね。」
チリー「しかし、あんな高いところの箱、どうやってとるのか・・・。」
カービィ「いい方法があるよ!」
チリー「え、どんな方法です?」
カービィ「ハンマーカービィになって・・・」
カービィ「2Yを吹っ飛ばして宝箱に当てる!!」
2Y「ヴォゲラッ!!」
ハンマーに吹っ飛ばされた2Yは宝箱に(頭から)クリーンヒットして
2Y「グァバッ!」
2Yと共に高いところから落ちてきた。
2Y「ヴェムッ!」
チリー「断末魔が意味不明すぎますね。」
カービィ「おたから何かな〜!?」
中身:天つゆ(60G)
*USDXには出ません。あしからず。
チリー「天つゆぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー!!!???」
2Y「何でそばはついてないんだ!?」
チリー「そこ!?ツッコむところそこ!?」
カービィ「それでも僕は飲む!」
カービィ「ぶふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
チリー「!?」
2Y「どうした!?今吐き出した天つゆ、全て俺に命中したんだが!?
ん?これ、天つゆじゃねーぞ?これは・・・」
カービィ「墨汁だぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!うげえええぇぇぇぇぇ・・・!!」
2Y「うっわ、これ洗濯しても取れないパターンじゃん!」
チリー「マジですか。」
2Y「と、ご使用上の注意に書いてある。」
チリー「メタ・・・・くはないですね。」
カービィ「ねぇねぇ2Y。あそこに何か書いてあるよ?」
2Y「・・・ああ。あれはカンペだな。」
チリー「それを平然とよく言えますね。」
2Y「んじゃ、今日はここまで!
また次回!
・・・と、この攻略本に載ってる。」
チリー「何で!?」
「続く」と攻略本に載ってたら続く。