プロローグ(れもん)
一方れもんは…
れもん「…暑いなぁ、なんでこんな日に学校なんか行かないといけないんだか。」
そう愚痴をこぼしながら学校へ向かう。
6月といえど、気温は真夏のそれとほとんど変わりはない。
れもん「北海道も沖縄と気温変わんないんじゃねぇの?」
そんなこと知りません。気象庁に聞いてください。
れもん「だるっ。」
れもん「…ん?何これ。え、スゴイ… …あとで写メ撮ろ」
スマホ持ってこないでくださいね?(圧)
れもん「持ってきてねぇよ、そんなバカどこにいるんだ。
ていうかコレ見覚えがある気がするなぁ… 触りたい… でも…
…でもコレやっぱ気になるし… 触っちゃお☆」
※良い子はマネしないでください
れもん「!? な、何この感覚…」
それはまるで、空洞に手を入れているかのように「触っている」という感触がなかった。
れもん「…入るか」
入るなよ… …ってもう遅いか。
そのまま学校に行くのを忘れて入っていく。
れもん「…!? ここってまさか…」
気がつくと、そこは幻想郷だった。
れもん「Fooooooooo⇧(うるせぇ」
紫「あら?また人が入って来たのね。あなたも境から?」
れもん「え、多分そうですね(え、どういうこと?」
紫「ならここを案内しないとね。」
れもん「やった…!! あ、そうだ、輝針城ってあります?」
紫「え? あるにはあるけど、どうしたいの?」
れもん「そこに住みたいんです!!」
紫「………なかなか勇気があるのね、じゃあそこに少し住んでみましょう。」
れもん「やったあああ!! (これで数日間は学校行かなくて済むぜ☆)」
こうしてれもんは輝針城へ向かったのであった…
それからYuki(さん)とれもんが出会うのはそう遠くない日…(勝手に設定作るな)