あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: りぃ&ワドナイト/投稿日時: 2022/12/31(土) 16:11:48
投稿者コメント:
とりあえずここまで。(ぉぃ
あとは続き頼みます、ワドナイトさん!!(ぇ
ドタバタ 毛糸のカービィ!! 第二章
前回、トマトを吸い込み、(何故か)アミーボ・アモーレ(以下アミアモ)の
臭そうな靴下に吸い込まれたカービィ。(ぇ

「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁaaa?!」

ドサッ と上空1kmから落ちたカービィ(何故無事でいられる?)。
あたりを見渡すと、全てが毛糸の世界だった・・・。
でもカービィは今そんなことはどうでもいいようで、

「何だったんだ? あのトマト 味がしなかったじゃないか!」

・・・そんなことはさておき、カービィがそんなくだらないことを考えてると、
遠くで悲鳴が聞こえました。

「誰か助けてー!」
「?! あっちで誰か襲われてる・・・ まぁいっか」

・・・助けてあげてくださいよ。

「ハイハイ」

向かう(ぇ

「何か弱そう。こんなの吸い込みで・・・って出来ない?!」

やっと気がついたようで、カービィの体は、毛糸になっていたじゃないですか!
吸い込みが出来なくなり、どうしようか悩んでるうちにも追いかけられている。
少年が追いつかれそうになり、思わず手を伸ばすと、手はほどけて紐になった。
・・・手がほどけて痛くないのだろうか?

「別に?」

・・・まあいいや、話を戻します。
しかし、手を伸ばしても届かず、一緒に逃げ惑うしか手はなかった。
すると、今度は足がほどけ、タイヤになった!
何が起こったのか分からないが、逃げるには好都合。 ・・・って戦え!

「おーい、乗って!」
「分かった!」
(初対面で馴れ馴れしくすんな。)

逃げ切ると、自己紹介(?)を始めた。
少年は、青くて、カービィに形が似ていた。フェルトの王冠をかぶっていた。

「ふぅ、君のおかげで助かったよ。僕はフラッフっていうんだ。君は?」
「僕はカービィ!」
「いい名前だね。ところでどこから来たの?」
「プププランドだよ」
「? 知らないなぁ・・・ つまり簡単に言うと、遠くから来た旅人ってことかな?」
「えっ、あっ、うん、そういうこと!」
(ウソつけ)
「そっか、良ければ話を聞かせてくれない?」
「いいよ!」
(打ち解けるの早いなオイ)

この時、カービィはことの重大さを理解していなかった。
そして、誰がこんなことを予想するだろうか、
この小さな出来事が、後に大きな事件になることを・・・。
(うん、普通はしないね)

この作品についてのコメント/評価 (0)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara