カービィが幻想郷入り
「ふぁぁ…まだ7時か…ん?なんか桜が生えて……ここどこ?」
そう言って起きたカービィ、辺りを見回すと、確かに桜が生えていた
プププランドには桜なんて生えないはずなのに
「まぁいっか…」
そう言って 襖 を開ける。いつもはドアなのに襖になっていることをカービィは
気にかけていなかった
「ワドルディ、ご飯まだぁ…」
「ワドルディって誰よ…」
カービィと霊夢は鉢合わせした
「わあああああああああああ!」
「だだだだだ誰!?」
「あんたこそ誰よ!勝手に人の家に入ってきて!」
「一体何の騒ぎなんだよ…は?こいつ誰?」
「魔理沙あんたよくこんなもんにびっくりしないわね!!」
「え?」
騒ぎを聞き、来た妖夢
「何?! はぁ!?こいつ何!このピンク玉!」
「僕カービィっていうんだ」
「自己紹介どころじゃないのよ!」
あまりにもうるさいので起きてきたメタナイトとデデデ大王
「!?!?」
状況を理解できず全員硬直状態に陥った。しばらくしてやっと何が起きてるか
理解した全員
「…なるほどね、起きたら急にここに来たと…」
「そういうことなんだ、ここどこなの?」
「ここ?ここは幻想郷なの」
「プププランドじゃなくて?」
「どこそこ?」
「知らないのも当然だ 霊夢」
「そう…ね」
そう言ってひとまず和解したカービィ達。まだ話は少しだけ続く
Part2もお楽しみに!